ドジャース・佐々木朗希が19日のカブス戦でメジャーデビュー決定。オープン戦では無失点で勝利投手に。監督は「完璧なストーリー」と期待を寄せる。
試合は19日に東京ドームで行われ、対戦相手はカブスです。
デーブ・ロバーツ監督は、オープン戦のガーディアンズ戦後にこの情報を発表しました。
佐々木はガーディアンズ戦で初先発し、4回を投げて1安打無失点、2三振を奪い、見事に勝利投手となりました。
開幕戦の先発はメジャー2年目の山本由伸投手(26)が務めます。
佐々木は、アリゾナの乾燥した気候にもかかわらず、冷静なマウンドさばきでアウトを重ね、球数はわずか41球でした。
彼は「確実に良くなっている」と自己評価しつつ、シーズン中も改善を続ける意欲を示しました。
また、彼のスプリットは昨季のメジャー平均の半分以下の回転数を記録し、40インチ以上の落差を持つ決め球がさえ渡りました。
オープン戦の登板は少なかったものの、「メジャーで活躍するためにやってきた」と自信を見せています。
ロバーツ監督は、山本が第1戦、佐々木が第2戦に登板することを「完璧なストーリー」と表現し、佐々木の潜在能力を高く評価しました。
佐々木にとって、東日本大震災から14年を経てのメジャーデビューは特別な意味を持つことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d68fb454373703d2ff03ec69069426524d0ebaf2
ドジャース・佐々木朗希選手が東京でメジャーデビューすることが決定し、多くのファンがそのニュースに反応しました。
コメントの中には、彼のデビューに対する期待感が表れています。
特に、日本のプロ野球ファンは、アメリカの野球文化や環境に対する不安や疑問を抱きつつも、彼の成功を心から願っている様子が伺えました。
アメリカ人には理解しがたい部分もあるという意見もあり、文化の違いを感じているようです。
それでも、佐々木選手がメジャーで活躍することを期待する声が多かったです。
また、チケットが当たったファンへの羨望の声もあり、熱心なファンの存在が強調されていました。
さらに、彼の投球技術に関しては高い評価があり、「投球は最高」と称賛するコメントが多く見られましたが、性格については厳しい意見もありました。
全体として、佐々木選手のメジャーデビューは多くの期待と少しの不安を呼び起こしたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
完璧なストーリーと言われても、アメリカ人には分からないでしょうが、
チケットが当たった人が羨ましい~
投球は最高なようですね。
性根、性格は最悪な方ですが。
もちろんメジャーでの活躍は願ってはいるが。