日本エイサーが新たにCore Ultra搭載の薄型軽量ノートPC「Swift Lite 14」「Swift Lite 16」を発売。AI機能やWeb会議向けの機能が充実し、ビジネスにも最適です。
これらのモデルは、直販やAmazon専売の「SFL14-54M-F56Y」と「SFL16-51M-F56Y」、また量販店向けの「SFL14-54M-F56Y/F」と「SFL16-51M-F56Y/F」の4つのバリエーションが用意されています。
価格はオープンプライスとなっており、購入者の選択肢が広がる形です。
両モデルは、AI専用のNPUを搭載し、高度なAI機能を高速かつ省電力で実現することが特徴です。
メモリは16GB、ストレージは512GBのSSDを搭載し、14型および16型のWUXGA(1,920×1,200ドット)非光沢IPSディスプレイを備えているため、さまざまな用途に対応可能です。
特に、14型モデルは約990g、16型モデルは約1,160gと軽量で、薄型設計が施されています。
さらに、インテルAI Boostを利用して自動フレーミング機能やアイコンタクト機能を搭載し、Web会議の体験を向上させる機能も充実しています。
プライバシーシャッター付きのWebカメラも装備されており、セキュリティ面でも配慮されています。
量販店モデルにはMicrosoft Office Home and Business 2024が付属しており、ビジネス利用にも適した内容となっています。
インターフェイスにはUSB 3.2 Gen 1 Type-Cポートが2基、USB 3.2 Gen 1、Wi-Fi 6、HDMI、フルHD Webカメラ、音声入出力端子などが揃っており、利便性も高い設計です。
14型の本体サイズは約313.7×219×15.4mm、16型は約357×245.5×15.8mmで、どちらもスリムで持ち運びやすいことが魅力です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0460d5cb85d073ce2355592714c5985e13d40a3f