アーセナルがPSVと引き分け、2戦合計9-3で欧州CL準々決勝進出を決めた。ジンチェンコの先制ゴールやライスのヘディング弾が光り、PSVの一矢報いるゴールも印象的だった。
要約するとUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16第2戦が12日(日本時間13日)に行われ、アーセナル(イングランド)がPSVアイントホーフェン(オランダ)と2-2で引き分け、2戦合計9-3で準々決勝進出を決めた。
アーセナルは第1戦で7-1という圧勝を収めており、この日の試合でも早々にリードを奪った。
前半6分、MFジンチェンコが左足のミドルシュートを決め、アーセナルが先制。
その後、PSVのFWペリシッチに同点ゴールを許したものの、前半30分にはFWスターリングからのクロスをMFライスがヘディングで押し込み、再びリードを奪った。
後半にはアーセナルのミスからPSVのFWドリウエフにループシュートを決められ、2-2に追いつかれたが、アーセナルはこの結果でも問題なく勝ち進むことができた。
試合はこのまま終了し、アーセナルは準々決勝でマドリード・ダービーの勝者と対戦することが決まった。
アーセナルはこの試合でも余裕を持ってプレーし、歴史的な勝利を収めたことが際立った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39896def58f329ac7e476eb485d821e6dbe002ee