神戸、光州に逆転されラウンド16敗退の衝撃

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神戸は光州に逆転を許し、ACLラウンド16で敗退。初戦のリードを生かせず、延長戦で失点を喫した。

要約すると神戸AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のラウンド16・第2戦で、韓国の光州と対戦し、2試合合計2−3で敗退した。

第1戦を2−0で勝利していた神戸は、敵地での第2戦に臨む際、0−1で負けても勝ち抜けるという有利な状況にあった。

しかし、試合は光州にボールを支配され、苦しい展開が続く。

18分にパク・ジョンインにヘディングで先制点を奪われ、前半を1点差で終えた。

後半、神戸はボールを持たれ続け、82分には岩波拓也のハンドでPKを与え、ヤシル・アサニに決められ同点となる。

試合はそのまま終了し、延長戦に突入。

延長後半118分、光州のヤシル・アサニに再度得点を許し、神戸は逆転を許してしまった。

神戸はこの敗戦により、初戦のリードを生かせずラウンド16での敗退となった。

神戸はリーグステージの順位が最終戦前の山東泰山の棄権によって下がり、アウェーでの第2戦を強いられたことも影響した。

結果、他の日本チームが順調に進出している中、神戸は悔しい結果となってしまった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8ea6721f97f70475e5290b51b1a23ac0c7723a6

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