長嶋一茂が石破首相の新人議員への商品券配布を疑問視。「時代が違う」と指摘し、政治資金の透明性を求める意見を述べました。
石破首相は、会食前に新人議員15人に1人10万円の商品券を渡したことを認め、これは政治資金規正法や公職選挙法に抵触しないとの認識を示しました。
しかし、一茂は「もう時代が違う」とし、この行為を疑問視しました。
首相は自らの行為を「ポケットマネーで用意した」と説明しましたが、受け取った新人議員は全員返却したとされています。
番組では、首相の発言を詳しく報じ、一茂は「石破政権はクリーンなイメージを持っていたが、疑わしい行為があったことは残念」とコメント。
さらに、「政治とカネの問題が再燃する可能性がある」と懸念を示しました。
特に、一茂は「商品券を渡した石破さんは問題ないと思っているが、受け取った議員たちは疑わしいから返したのではないか」と指摘し、今の時代は疑わしい行為を避けるべきだと強調しました。
彼は「10万円ごとき」と言う意見があるかもしれないが、時代は変わったと訴え、石破首相にはその点を考慮してほしいと呼びかけました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/551db289e56ca65165d4d3e6840c201c3671c410
長嶋一茂が政治資金問題について語ったことに対するコメントは、政治家の行動や感覚のズレを鋭く指摘する内容が多く見受けられました。
特に、新人議員に対して10万円の商品券を配った行為については、「時代錯誤である」との意見があり、石破総理の行動が庶民感覚と乖離しているとの批判が強調されました。
多くのコメントでは、与党や野党を問わず、時代遅れの議員がまだ多く存在すると感じている人が多かったようです。
さらに、国民に寄り添う政治を掲げる総理大臣が、実際には庶民感覚を持ち合わせていないという指摘もあり、危機管理能力や一般常識に対する疑問も呈されていました。
コメントの中には、石破総理が国民の代表としての自覚を持てていないのではないかという声もあり、お金を配ることで支持を得ようとする姿勢に対する不満が表れていました。
また、法に抵触するかどうかが重要であり、時代の変化とは関係ないとの意見もあり、政治資金規制法の問題点が指摘されていました。
全体として、政治家に対する期待と失望が交錯するコメントが多く、現状を憂う声が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
これは長嶋一茂の言う通り。
正直時代遅れの議員はまだまだいると思う。
国民に寄り添う政治とか言って、総理になった人が、一番庶民感覚を持ち合わせていなかった。
お金に色は無いからとやりたい放題もいい加減にしなさいってことでしょ。
受け取った若手議員達は返しているんだろ。