ドゥテルテ前大統領が国際刑事裁判所に逮捕され、麻薬戦争による人道犯罪の疑いが浮上。支持者たちの抗議が起きる中、正義への一歩と評価される。
この逮捕は、彼が推進した「麻薬戦争」に関連する人道に対する犯罪の疑いによるもので、国際社会からも注目を集めている。
ドゥテルテは、2016年から2022年まで大統領を務め、任期中に約3万人が殺されたとされるこの麻薬戦争を展開した。
彼は、犯罪者に対する「容赦ない取り締まり」を公約に掲げ、貧しいフィリピン人を無差別に殺害する事態を引き起こした。
逮捕時、ドゥテルテに対する支持者たちは「英雄である元大統領が正当な手続きを受けずに連れ去られた」と抗議し、彼の支持基盤は依然として強い。
しかし、国際メディアはこの逮捕を、超法規的殺人の犠牲者たちにとって正義への一歩と捉えている。
ドゥテルテは、その型破りな統治と過激な発言から「アジアのトランプ」とも称され、女性への差別的発言や報道機関への弾圧も行っていた。
彼の逮捕は、フィリピン国内外での反応を呼び起こすとともに、彼が引き起こした問題に対する新たな議論を促すことになるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5815ea4fd29d1569313a8720820e1cfb0befa7ae
ドゥテルテ前大統領の逮捕に関するコメントは、彼の治安対策や政権の背景に焦点を当てていました。
多くのコメントでは、彼がフィリピンの治安を回復するために過激な麻薬犯罪対策を実行したことが評価されつつも、その手法には賛否が分かれていました。
特に、民間人の犠牲者が多かったことや、過剰な手段が取られたことが指摘され、ドゥテルテ氏の功罪についての議論が交わされていました。
また、彼の逮捕がマルコス大統領との権力闘争に起因しているとの見方もあり、政敵排除の一環としての逮捕ではないかという疑念が示されました。
フィリピン国民の間では、ドゥテルテ氏が多くの支持を受けていたことが強調されており、彼の政策が国民の期待に応えていたことが伺えました。
現在の政権に対する不満や、ドゥテルテ氏の行動に対する再評価の声も見られ、全体的に複雑な感情が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
南部のミンダナオ島にはイスラム過激派や麻薬密売組織の存在で無法化していたこともあり、
ドゥテルテ氏はそれに応え、成果を上げ、だから未だに多くの国民から支持をされています。
やり方が少し強引だったかもしれませんね。
ドゥテルテ氏の功罪は別論として、フィリピンが自国の国内法で裁くのならともかく、
普通に考えればドゥテルテのやったことは無茶苦茶だが、あれくらいの荒療治をやらなければ麻薬の蔓延を止める術が無かっただろう。