ミャンマーで中国人男性が犯罪組織に監禁され、特殊詐欺を強要される恐ろしい実態が明らかに。家族の身代金で帰還したが、暴行や銃殺の恐怖が待っていた。
許博淳さん（39）は、2023年7月に失業中に応募した映画エキストラの仕事をきっかけに、雲南省の町へ行くことになったが、そこで犯罪組織に騙されてミャンマーに連れて行かれ、監禁されることとなった。
彼は、組織が逃亡を試みた人々を銃殺する恐ろしい現実を目の当たりにし、その恐怖から詐欺に加担せざるを得なかったと証言している。
許さんは、家族が身代金を支払って中国に帰還することができたが、監禁中には日常的に暴行を受け、「監獄よりも残酷な場所だった」と振り返った。
彼が監禁されていた場所では、11人が逃亡を試みたが、銃で撃たれ、4人が死亡したという。
遺体は変色するまで放置され、彼は恐怖から「もう中国には帰れない」と覚悟を決めた。
さらに、暗号資産を売りつける詐欺を強要され、成績が悪いと深夜に殴られるなど、過酷な日々が続いた。
このような状況は、犯罪組織の残酷さと、被害者の無力さを浮き彫りにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83f5b6adf01c7963c1c475d4d790733af1329e37
コメントの中では、ミャンマーでの中国人男性の恐怖の実態に関する懸念が多く表明されました。
特に、中国人だけが命を奪われたという事実に対する疑問があり、日本人の行方不明者についても触れられました。
日本政府がこの問題に対して何も行動を起こさなかったことに対して批判が集まり、犯罪者を自由に送り出していたことへの責任を問う意見が見受けられました。
また、記事に登場する人物が本当に騙されたのかという疑問もあり、多くの中国人詐欺犯が金に困って自主的に参加しているという意見もありました。
中国の破産制度がないため、借金を抱えた人々が詐欺に走るのは当然だという見解が示され、報道の内容が中共に都合の良いものになっているという指摘もありました。
さらに、国家ぐるみの犯罪で加害者も被害者扱いされることに対する疑問や、中国共産党と詐欺組織の関係についての疑念もありました。
全体として、コメントは問題の複雑さや、日本政府の対応の不備、そして中国国内の経済的な背景を考慮した意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
話が本当ならですが、中国人だけが命を奪われたという事はないでしょうね。
中国人のボスは今も捕まってないのが不思議です。
記事の人物が本当に騙されたかは知らないが、殆どの中国人詐欺犯は金に困って自主的に参加してたようだが。
国家ぐるみの犯罪で、加害者も被害者扱いなのが腑に落ちない。
中国人がそんなに怖がるって意外やな。