有吉弘行が「有吉の壁」の打ち上げで、主役にも関わらず2次会に誘われず一人で帰宅したエピソードを語り、妻から「早かったね」と言われたことに悲しみを表現しました。
要約すると有吉弘行が、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演し、最近行われた「有吉の壁」の打ち上げでの悲劇的な出来事を語りました。
この打ち上げは、番組が10周年を迎えたことを祝うもので、150人規模の盛大なものでした。
ビュッフェ形式の食事を楽しむ中、有吉は2時間ほど参加し、楽しい時間を過ごしていたものの、終わった後には誰からも2次会に誘われることなく、ひとりでタクシーに乗って帰る羽目になったと告白しました。
彼は「後ろからポンって押されて帰りました」と、寂しさを滲ませながら語ります。
打ち上げに出席していたお笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司も当時の様子を振り返り、有吉の粘り強さを認めつつも、彼が一人で残っている姿を想像し、少し困惑した様子でした。
有吉は「俺がさ、もの寂しげにイジイジと残ったハイボールの氷をナメてるわけにはいかないじゃん?」と、恨みを込めた言葉で自らの状況を嘆きました。
山本は、打ち上げ前に忙しいロケをこなしていたため、参加が難しかったと弁解しましたが、有吉は「それでも行くでしょ、普通」と追撃しました。
さらに、有吉は家族に打ち上げの重要性を伝え、参加するために努力したことを明かし、帰宅時に妻の夏目三久さんから「早かったね」と言われたことに対しても、哀愁を漂わせて振り返りました。
この一連の出来事は、有吉の人間性や、彼が感じた孤独感を浮き彫りにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef59c47de1c57b963b4fc0d7a56e464f9b3c3bf6