森下龍矢がECLで逆転ゴールを決め、レギア・ワルシャワが準々決勝進出を果たした。次はチェルシーとの対戦。
要約するとUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、レギア・ワルシャワがモルデを相手に劇的な逆転勝利を収めた。
第1戦では2-3で敗れたレギア・ワルシャワだが、13日の試合ではFW森下龍矢が前半34分にゴールを決め、2戦合計スコアを3-3に持ち込む。
このゴールは森下にとって今季公式戦11点目となり、チームにとっても重要な同点弾となった。
試合はその後、延長戦に突入し、延長後半3分にFWマルク・グアルが勝ち越しゴールを決め、最終的にレギア・ワルシャワが2戦合計4-3で逆転突破を果たした。
これにより、レギア・ワルシャワは準々決勝で全勝中のチェルシーと対戦することが決まった。
また、U-20日本代表DF小杉啓太がフル出場したユールゴーデンも3-0でパフォスを下し、2戦合計3-1で準々決勝に進出。
次の対戦相手はラピド・ウィーンとなる。
準々決勝の組み合わせはベティス vs ヤギエロニア・ビャウィストク、ツェリエ vs フィオレンティーナ、チェルシー vs レギア・ワルシャワ、ユールゴーデン vs ラピド・ウィーンとなっている。
今後の試合にも期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/024bfb3e98f290dc411ce38bd18ca500f2a8844d