ホンダが2025年モデルのレブル1100を3月20日に発売。新たにSエディションが追加され、スタイリッシュなデザインと豪華な装備が魅力です。価格は144万1000円。
新モデルではエンジンのトルクアップやフルカラーTFT液晶モニタの採用が行われ、さらに新たにファクトリーカスタム仕様の「Rebel 1100 S Edition(Sエディション)」がラインナップに追加されました。
このSエディションは、ビキニカウルやバーエンドミラーなどの装備が標準で搭載され、スタイリッシュなデザインが特徴です。
従来のバガースタイル「Rebel 1100 T」も引き続き販売されます。
価格はスタンダードモデルが120万4500円、DCTモデルが131万4500円、Sエディションは144万1000円となっています。
Sエディションは、2020年に登場したレブル1100のスタイルを踏襲しながらも、よりスポーティーな印象を与えるカスタム仕様となっています。
エンジンは「CRF1100L アフリカツイン」から受け継いだ1082cc水冷並列2気筒で、DCT(Dual Clutch Transmission)仕様も用意されています。
新たに追加されたレブル1100 Sエディションは、ストリートボバースタイルを取り入れた豪華な装備が魅力で、カラーバリエーションは「フレアオレンジメタリック」と「マットバリスティックブラックメタリック」の2色が用意されています。
価格はスタンダードモデルより23万6500円高く設定されており、ライダーにとって選択肢が広がる新たなモデルとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a311afe7a1feac5f4ceec07730be36a80837d7d0