久保史緒里と平祐奈が映画「ネムルバカ」でW主演。互いの影響を語り、役作りの過程や共感したテーマについてインタビューで明かした。
要約すると映画「ネムルバカ」でW主演を務める久保史緒里（乃木坂46）と平祐奈が、互いに影響を与え合いながら役作りに挑んだ様子を語るインタビューが行われた。
映画は、原作漫画家・石黒正数による同名コミックを基にしており、大学の女子寮で同居する二人の大学生の青春譚を描いている。
久保は入巣柚実役、平は鯨井ルカ役を演じる。
二人は共演を通じて深い信頼関係を築き、互いの演技に影響を与え合ったと述べた。
久保は、平の存在が自身の役に深みを与えたと感じ、平もまた久保の魅力を取り入れたことで役への理解が深まったと語る。
特に、久保は入巣の自由な生き方に憧れを持ち、撮影中はその生活に近づくことを意識した。
一方の平は、金髪にイメチェンし、バンド活動を通じて新しい挑戦を経験した。
監督の細かい指示や、役作りに対するアプローチも話題に上がり、互いに影響を受け合いながらも干渉しない距離感が二人の関係の魅力であると強調された。
また、映画のテーマである「壁を越えること」についても言及し、久保は自身のコンプレックスや、グループ活動の中で感じる壁について語った。
最後に、二人は自身の「駄サイクル」についても笑いながら語り合い、映画を通じて得た共感やメッセージの重要性を再確認した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e9d45a03b7807d210bd83b8a07fc2a905858707