ディズニーの実写映画『白雪姫』の試写会が行われ、キャスティングを巡る論争が続いています。主演のレイチェル・ゼグラーは、自身の容姿についての批判に対し、肌を漂白することはないと発言。映画の内容やキャスティングに対する意見が分かれています。
この映画は莫大な制作費がかけられ、今年の注目作として期待されていますが、キャスティングの段階から様々な論争が巻き起こっています。
主演の白雪姫役を演じるラテン系女優レイチェル・ゼグラーや女王役のガル・ガドットは、試写会でのレッドカーペットインタビューを省略し、メディアとの接触を最小限に抑えました。
この背景には、2021年にキャスティングが発表されて以来続いている論争が影響していると考えられます。
特に、原作で真っ白な肌の女性として描かれた白雪姫役にゼグラーが選ばれたことに対し、一部のファンや保守系メディアから反発の声が上がりました。
ゼグラーは自身のSNSで「私は白雪姫だが、肌を漂白することはない」と発言し、この論争をさらに激化させました。
また、彼女は原作アニメーションの内容に対しても批判的な見解を示し、映画の中で白雪姫が「王子によって救われることはない」と語るなど、新たな解釈を提案しました。
さらに、映画が小人症患者に対する偏見を再生産する可能性についても指摘があり、ハリウッドの小人症俳優ピーター・ディンクレイジはディズニーの制作方針を批判しました。
ゼグラーは最近のインタビューで、映画をめぐる論争を人々の「情熱」と解釈し、その一部であることを光栄に思うと述べています。
『白雪姫』は韓国で19日、米国で21日に公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebce789933af52b6d41e1d30d6403eccaef16ba5
ディズニー映画『白雪姫』の試写会に関するコメントは、主に多様性の表現方法に対する賛否が分かれました。
多くのコメントでは、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)を既存の人気作品に適用することに対する懸念が表明されました。
特に、作品の根幹を変えるようなアプローチには反対の声が多く、ファンの思い入れを無視するのではないかという不安が広がっていました。
例えば、「白雪姫」が多国籍のキャラクターに置き換わることに対しては、作品の本質が損なわれるという意見がありました。
また、キャスティングに関しても「最近のディズニーはおかしい」との声があり、作品に対する期待と実際の結果にギャップを感じる人が多かったようです。
さらに、作品が政治的な主張の道具として利用されることに対しても批判があり、作品に対するリスペクトが欠けているとの意見も見受けられました。
全体として、観客は作品の魅力を損なわずに多様性を表現する方法を模索することを望んでいるようです。
ネットコメントを一部抜粋
ポリコレ多様性をエンタでやるにしても、既存の人気作品を乗っ取るようなやり方はやめろ。
あえてそういう論争をさせるような状況にしていることが問題だと思う。
白雪姫は雪の様に白いから白雪姫なんです。
昔々のおとぎ話を「時代に合わないから」と言って物語の根幹から覆すのは良くない。
多様性って言葉を捻じ曲げてしまってる人たちには本当にうんざり。