飲酒運転の男が掘削機で交番に突入した事件

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飲酒運転で摘発された男性が掘削機で交番に突入し、警察に逮捕される事件が発生。無事に解決したものの、波乱の展開が注目されています。

要約すると慶尚南道咸安郡で、50代の男性が飲酒運転で摘発された後、掘削機を運転して警察署の駐車場に突入するという異常な事件が発生しました。

この男性は、1月13日午前2時頃にコンビニ前で飲酒運転をしていたところを警察に摘発され、免許取り消しレベルのアルコール濃度であることが判明しました。

摘発に不満を抱いた彼は、採血を要求し、警察と共に病院に行った後、一旦帰宅。

しかし、約1時間半後の午前3時26分に、13トンの掘削機を運転し、咸安警察署伽倻地区隊の駐車場に突入しました。

駐車場にはパトカーが2台停まっており、彼は掘削機のバケットを高く持ち上げ、パトカーを威嚇するように動かしました。

この様子は警察の公式YouTubeチャンネルに公開され、警察官が急いで現場に駆けつけ、男を現行犯で逮捕する様子が映されています。

逮捕された際、男は「100メートルしか運転していないのに(飲酒の)取り締まりに遭った」と主張しましたが、実際には約1キロを運転していたことが確認されています。

この事件により、男は特殊公務執行妨害と新たな飲酒運転の容疑が追加され、幸いにも人的被害や財産被害は発生していないとのことです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d7202d9a2b87ed8606b41ae407d6ffd7fb6e6f7

関連URL

2025年最新!逮捕のニュースに関するまとめ

2025年最新!飲酒運転のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。