鹿島の鈴木優磨と浦和のグスタフソンが激しいやり合いを繰り広げ、SNSで話題に。試合は1-1のドローで、鈴木の挑発的な行動が注目された。
この出来事は、16日に行われた鹿島のホームゲームでのこと。
前半40分、鈴木が背後から激しいコンタクトでグスタフソンからボールを奪い、その際にグスタフソンをピッチに倒してしまった。
幸いにもこのプレーはファウルとは見なされなかったが、その後鈴木はドリブルで攻め込み、MF金子拓郎にファウルを受けてフリーキックを得ることとなった。
しかし、グスタフソンはその時点で起き上がれず、主審が彼の状態を確認する中、鈴木は立ち上がったグスタフソンに握手を求めたが、これを拒否されてしまった。
これに対し鈴木は、FKの準備中にグスタフソンと口論に発展し、挑発的な「おねんねポーズ」を見せるなどして応戦した。
グスタフソンも何かを言い返したが、鈴木は冷静さを保ち、両者は主審から注意を受けることで事態は収束した。
この一連の出来事はSNS上で大きな反響を呼び、肯定的な意見と否定的な意見が交錯することとなった。
「スヤスヤ鈴木優磨かわいい」といった称賛から、「鈴木優磨の嫌いなところ」といった批判的な声まで様々だ。
試合自体は、鹿島が終了間際に追いついて1-1のドローとなり、J1新記録となるホーム26戦無敗を達成した。
鈴木のプレーは多くのファンに注目されていることは間違いない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9de8259bed43cb99557b92f05830d03482dd65ff
鈴木優磨選手とグスタフソン選手の激しいやり合いが話題となり、ネット上には多くのコメントが寄せられました。
鈴木選手については、ファンの間で賛否が分かれましたが、彼のプレースタイルや能力を高く評価する意見が多かったです。
特に、鈴木選手の勝利への執念や試合中の姿勢に感心する声が目立ちました。
例えば、鈴木選手が他の選手に対してリスペクトを持ちながらも、試合では全力で戦う姿勢が評価されていました。
また、彼の煽り行為については、「煽りあいは面白い」という意見や、「挑発行為は控えるべき」といった意見があり、意見が分かれましたが、彼の実力を認める声が多かったです。
さらに、鈴木選手がピッチ外では礼儀正しい選手であることを指摘するコメントもあり、彼の人間性についても評価されていました。
全体として、鈴木選手は敵ながらも魅力的な選手であるとの意見が多く、ファンの間での人気は根強いことがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
鈴木優磨選手の煽りは今になって始まったわけじゃないしあまり気にならないかな。
優磨選手、好きですよ。
自チームの為に試合中は、なりふり構わず勝利目指してやってる姿とか見てて、凄く羨ましく思います。
こうゆうの込みで鹿島戦ですよね。
優磨選手に関しては能力高いので素直に羨ましい選手です。
メンタル揺さぶるのもサッカーの大事な要素。
キレたフリして審判と相手。
スタジアムの空気までコントロールしちゃう小笠原に散々やられました。
鈴木優磨選手は、礼儀のある選手ですからね。