カブスのターナーが東京ドームでファンの子どもたちにサインボールを渡し、記念撮影を行う心温まる行動が話題に。多くの称賛の声が寄せられ、彼の人間性が高く評価されています。
要約するとカブスのジャスティン・ターナーが、東京ドームで行われた巨人とのプレシーズンマッチにおいて、ファンとの心温まる交流を披露し、米国でも話題になっています。
3月16日、ターナーは三塁側スタンドで自分と似た赤ヒゲを付けた子どもたちを見つけ、「カモン!」と手招きして警備ネットをくぐらせ、サインボールを手渡しました。
さらに、記念撮影にも応じるという心遣いを見せました。
この様子はカブス専門サイト『Cubs Zone』で紹介され、ターナーの優しさが多くのファンに感動を与えました。
動画を見た人々からは、「JTは本当にいい奴だ!」、「彼はどこまでも一流の選手だ」といった称賛の声が寄せられ、ターナーの人間性が高く評価されています。
また、ドジャース時代にはワールドシリーズ制覇にも貢献した40歳のベテラン選手が、子どもたちにとっての真のヒーローであることが再確認されました。
カブスの公式Xアカウントにもターナーと子どもたちの写真が投稿され、「私たちは皆、いつかターナーのようになりたい」とのメッセージが添えられています。
ターナーの心温まる行動は、ファンとの絆を深めるだけでなく、アスリートとしての模範を示すものであり、賛辞が止まらない状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d92bc31306334b9619b230cb063dea69b2d489e