南野拓実がW杯予選の強さの要因を語り、選手の経験や自信が好調に繋がっている。次戦のバーレーン戦で勝利すれば本大会出場が決定。
要約すると日本代表FW南野拓実が、北中米W杯アジア最終予選での圧倒的な強さの要因を語った。
彼は、テレビ東京の「FOOT×BRAIN」に出演し、チームが現在の予選で首位を独走している理由を選手たちの経験に求めた。
南野は、前回の最終予選での苦労を振り返り、初戦での敗北があったことが、今回は選手たちが戦うべき方法を理解している要因だと述べた。
現在、日本代表はグループCで5勝1分けの勝点16を獲得し、2位のオーストラリアに9点差をつけている。
南野は、ホームでの中国戦で7-0の勝利を挙げ、さらにはアウェーでサウジアラビアに2-0で勝利したことを好調のポイントとして挙げた。
これにより、選手たちの自信が高まり、次の試合に向けて良い流れを作っている。
日本は、3月20日にバーレーンと、25日にサウジアラビアと対戦予定で、バーレーン戦で勝利すれば無条件で本大会出場が決定する。
南野は「あと1試合、勝てば決められる。
しかもホームで決められるのは、自分たちにとってすごく良いこと」とコメントし、歓喜の瞬間を期待している。
バーレーン戦は埼玉スタジアム2002で19時35分にキックオフ予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/528551003f7d2641637dcb2a675102cbe386a6b5