名古屋市千種区で高層マンションが建設中で、億ションが急増。地価が上昇し、若者たちは住宅購入に悩んでいる。
このマンションは29階建てで、地下鉄「今池駅」の真上に位置し、2026年1月に完成予定。
リビングは約27畳で、広々とした空間を持ち、バスルームはガラス張り。
価格は1億7000万円から1億8000万円で、すでに約8割が販売済みである。
特に1億円を超える部屋は約40部屋が完売しており、名古屋駅や栄付近のタワーマンションの高騰と土地の入手困難さから、今池や千種エリアが注目されている。
名古屋市内では、ここ数年で「億ション」が100戸以上増加し、2024年には6億円の物件も登場する見込みだ。
しかし、将来の住宅購入を考える若者たちは、名古屋の高い不動産価格に頭を悩ませており、借りる選択肢や近隣市町村での購入を検討する声も多い。
名古屋市の住宅市場は、利便性の高いエリアでの開発が進む一方で、若者世代にとっては住宅購入のハードルが高まっている現状が浮き彫りとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e25e7344416fd5a0b49c1734fc5caa8d49b8471
名古屋の地価急上昇と億ションの増加について、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、名古屋が東京や大阪のような独自の文化を持たないため、真似をしても成功しないという意見がありました。
また、名古屋は工業中心の地域であり、文化的な魅力が不足していると感じている人も多かったようです。
さらに、少子高齢化が進行する中で、名古屋の今後の発展に対する不安が表明されていました。
具体的には、「冷静になれよ、少子高齢化待ったなしでこれから発展する可能性が少ない都市で何作ってるんだ」といったコメントが見受けられました。
その他、名古屋の億ションに対して「億出せる金あるんならば1軒家の方が良い」といった意見もあり、住まいの選択肢についての考え方が示されていました。
また、今池周辺のタワーマンションに対しては、周辺環境の問題を指摘する声もありました。
全体として、名古屋の地価上昇や億ションの増加に対して、地域の将来に対する懸念や冷静な視点が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
東京大阪の真似っこしてもなれないんですよ。
冷静になれよ、少子高齢化待ったなしでこれから発展する可能性が少ない都市で何作ってるんだと。
億出せる金あるんならば1軒家の方が良い。
今池のタワーマンションは、ないわ。
これから、ブームくるかな。