「ヤスケシミュレーター」歴史考証をテーマにした新作ゲーム登場

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新作アクションゲーム「ヤスケシミュレーター」が1579年の日本を舞台に、弥助として織田信長と天下統一を目指す。3月20日発売予定。

要約すると新作3Dアクションゲーム「ヤスケシミュレーター」が、1579年の日本を舞台にアフリカの侍・弥助として織田信長と共に天下統一を目指す内容で、Steamに登場し注目を集めています。

開発・販売元は「歴史に忠実な開発者」として知られるHistoryAccurateDevelopersです。

ゲームの紹介では「圧倒的な歴史考証」を謳い、開発チームが戦国時代の日本と弥助の物語を徹底的にリサーチし再現したとしています。

しかし、デモ映像では弥助がマシンガンを乱射したり、派手な車を運転するシーンがあり、歴史的な設定とのギャップが感じられます。

また、ゲームは日本語をサポートしていない点も注意が必要です。

発売日は3月20日で、同日にUbisoftの話題作「アサシン クリード シャドウズ」の発売も控えており、このゲームがそのパロディや風刺としても注目されています。

ユーザーからはすでにウィッシュリストに4万以上追加されており、リリース前から高い関心を集めています。

歴史を題材にしたゲームがどのように受け入れられるのか、今後の展開に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96d834ef489da2f33063d37b48f8b7c5600ec6cc

ネットのコメント

コメントの内容は、新作ゲーム「ヤスケシミュレーター」に対する多様な反応を示していました。

多くのユーザーは、このゲームがパロディとしての側面を持っているため、日本人が怒ることはないだろうと考えていました。

一方で、白人社会のキリスト教に関する問題については、パロディとして扱うことが難しいとする意見があり、文化的なダブルスタンダードについての指摘もありました。

ゲームの内容に対しては、違和感を感じるものの、それが逆に楽しさにつながるという意見もありました。

特に、海外ユーザーが日本の歴史を正しく理解することは難しいだろうが、単純にバカゲーとして楽しむことができるのではないかという期待感が表れました。

さらに、過去の作品における歴史考証の重要性についても触れられ、歴史に忠実であることが逆に批判を招くことがあるという皮肉が語られていました。

全体として、ゲームの楽しさや文化的な背景に対する考察が多く見られ、ユーザー同士の意見交換が活発に行われていた印象です。

ネットコメントを一部抜粋

  • まあパロディだしこれ自体に日本人は怒らないと思うけど。

  • 若干の違和感どころか違和感しかないが、それがいい。

  • 弥助を主人公にしたフィクションです、とやってれば受け入れたのに。

  • 弥助やないかい。

  • 今年の春分の日は凄いな。

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