ドルトムントのザビツァーが膝の負傷で4週間の離脱。CLバルセロナ戦は欠場の可能性が高まる。
要約するとドルトムントは、オーストリア代表MFマルセル・ザビツァーが膝の負傷により、今後4週間の離脱を余儀なくされることを発表しました。
この負傷は、ブンデスリーガ第26節のライプツィヒ戦において、28分に自陣ペナルティエリア内での接触プレー中に発生しました。
ザビツァーはその後、治療を受けたもののプレー続行は不可能となり、交代を余儀なくされました。
ドルトムントは、具体的な負傷の詳細は明らかにしていないものの、ザビツァーの離脱がチームに与える影響は大きいと考えられています。
仮に4週間の離脱が正確であれば、4月9日に予定されているチャンピオンズリーグ準々決勝のバルセロナ戦には出場できない見込みです。
また、ブンデスリーガ第29節のバイエルンとの“デア・クラシカー”に間に合うかどうかも不透明です。
31歳のザビツァーは、昨シーズンからドルトムントの中盤で主力として活躍しており、今季は公式戦36試合に出場し、うち28試合は先発出場しています。
現在、ドルトムントはブンデスリーガで11位に位置しており、ザビツァーの不在はチームにとって非常に厳しい状況となるでしょう。
さらに、ザビツァーはオーストリア代表としての活動にも参加する予定でしたが、負傷によりその選出も取り消されることになりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e913afa2a62fc267feb0810b0433ba97e637eb49