モドリッチがレアル・マドリードに残留希望を表明。39歳でもなお重要な選手として活躍中。
出場機会は減少しているものの、今シーズンのラ・リーガで1256分のプレイタイムを記録し、特に2月のジローナ戦ではエリア外からの強烈なボレーシュートで先制点を決めるなど、その実力を証明している。
モドリッチの現行契約は今夏までであり、レアル・マドリードのスカウト陣は彼の後継者を探しているとの報道もある。
しかし、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、モドリッチはレアル・マドリードに残り、もう1シーズンプレーしたいという強い意志を持っているという。
彼の第一優先事項は常にレアル・マドリードであり、来年には40歳を迎えるが、カルロ・アンチェロッティ監督からの信頼も厚く、最近のアトレティコ・マドリード戦やラージョ戦では先発出場も果たしている。
新契約が準備されているとの報道もあり、モドリッチがレアル・マドリードで14シーズン目を迎えるかどうか、その去就に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a01488533536b1a55ac8d58bab3296ae25e3173
モドリッチ選手がレアル・マドリードに残留したいという希望を表明したことに、多くのファンが賛同の意を示しました。
コメントの中では、彼が39歳にもかかわらず試合でのパフォーマンスが依然として素晴らしく、特にスーパーサブとしての役割を理解し受け入れている点が評価されました。
また、彼の存在が若手選手たちにとって心強い支えとなっているとの意見もあり、モドリッチが持つ経験やリーダーシップの重要性が強調されていました。
さらに、契約更新が既定路線であるとの期待感もあり、選手とクラブ、監督との関係が良好であることが示唆されていました。
ファンたちは、モドリッチが引退後にレアル・マドリードでコーチとして活躍する姿を思い描いている様子も見受けられ、彼の将来に対する期待が高まっていることが伺えました。
全体的に、モドリッチ選手の残留を望む声が多く、彼のキャリアがまだまだ続くことを願うファンの熱意が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ぜひマドリーで引退するまで活躍して欲しい!
39歳にも関わらず、試合に出れば違いを出せる選手。
悩める選手の相談役であり、苦悩していたエムバペを一本のパスで解決策を見出した。
今季のクオリティを見る限り、延長は既定路線でしょう。
引退したらレアルでコーチやりそうだね。