プロレスの拳王とRISEの那須川龍心がYouTubeでコラボ。拳王は龍心の打撃を受けるも、バックスピンキックに悶絶し、道場破り失敗を認める。両者はそれぞれの試合に向けて意気込みを語った。
このコラボでは、龍心が拳王からプロレスのトレーニングを受ける様子が披露され、ロープを使ったキックやヒザ蹴り、ドロップキックなどの技が紹介された。
拳王は自身のチャンネルで「那須川龍心の打撃は俺には効かない」と挑戦状を叩きつけ、龍心の打撃を3段階で受けることに。
レベル1の左ボディーブローとレベル2の右ミドルキックには耐えたものの、レベル3の右バックスピンキックを受けた際には「道場破り失敗だな」と悶絶し、龍心の打撃の威力を認めざるを得なかった。
さらに拳王は、3月29日に両国国技館で行われる「RISEエルドラド」に向けて、龍心にクマンドーイ(タイ)との試合での勝利を期待するメッセージを送った。
龍心も「過去最強の相手」として意気込みを語り、試合への準備を進める姿勢を見せている。
両者のコラボは、格闘技ファンにとっても新たな楽しみを提供しており、今後の展開に目が離せない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e0083cc26a44d3e7f7e58dcb3d79e269395f1b9
拳王と那須川龍心のYouTubeコラボに寄せられたコメントは、拳王の実力や人柄についての高い評価が目立ちました。
多くのコメントが、彼の日本拳法の強さや打撃のスピード、タイミングに驚き、リアルな格闘技に挑戦してほしかったという期待を寄せていました。
また、拳王が他のジャンルとのコラボにおいても、事前の準備やリスペクトを忘れず、取材先の価値をしっかりと立てる姿勢が称賛されていました。
このような彼の姿勢から、多くの人々が彼を憎めないキャラクターとして受け入れていることが伺えました。
さらに、拳王の礼儀正しさや若い選手への配慮についても触れられ、彼の人間性が高く評価されていました。
しかし一方で、プロレスのエンタメ化に対する懸念も表明され、強さが感じられないことに対するがっかりした声も少なからずありました。
このように、拳王のコラボは多くの人々の関心を集め、彼の存在感を再確認させる機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
プロレスの強さはよくわかりませんが拳王はほんと日本拳法は強いよ。
ちゃんとしてるよ拳王先生。
何やかんやで憎めん良いキャラやよねw
綺麗な礼をしてよそさまのジムに入り、敬語でしっかり話す。
プロレスが強さからエンタメに本当に寄ってきてるね。