アンディ・ラウ主演の映画「カウントダウン」が2024年5月2日に公開。高濃度セシウム漏洩と熱帯低気圧が迫る中、研究者ファンが危機に立ち向かうディザスタームービー。
要約するとアンディ・ラウが主演を務める香港映画「焚城」が、邦題「カウントダウン」として2024年5月2日より東京・シネマート新宿を皮切りに全国公開されることが発表された。
英語タイトルは「Cesium Fallout」であり、特報映像もYouTubeで公開された。
本作は、都市に迫る危機を描いたディザスタームービーであり、高濃度セシウムの漏洩が発生し、水に触れることで爆発反応を引き起こすという設定が特徴的である。
さらに、同時期に巨大な熱帯低気圧が急接近するという緊迫した状況が描かれ、観客は息を呑む展開に引き込まれることだろう。
アンディ・ラウが演じるのは、放射能汚染の危機に立ち向かう研究者のファンであり、彼は自身の過去のトラウマと向き合いながら、消防隊の精鋭部隊と共に前代未聞の“爆破防壁作戦”を実行に移す。
物語は、熱帯低気圧の上陸までの90分というタイムリミットの中で進行し、都市消滅の危機が迫る中、ファンの奮闘が描かれる。
監督は、数々の香港映画で撮影監督を務めたアンソニー・プンが担当し、共演にはドラマ「ロング・ナイト 沈黙的真相」のバイ・ユーや、映画出演から8年ぶりとなるカレン・モク、さらにはケニー・ウォンやフィッシュ・リュウといった実力派俳優が名を連ねている。
配給はAMGエンタテインメントが担当し、期待が高まる作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/21b6aea976c432de73899f76f526dc74f77e2a0c