アンディ・ラウ主演のディザスター映画『カウントダウン』が5月2日に公開。放射能汚染と熱帯低気圧の危機に立ち向かう姿が描かれ、期待が高まる。
要約すると香港映画『カウントダウン』が、2024年5月2日にシネマート新宿を含む全国で公開されることが発表された。
本作は、アンディ・ラウが主演を務めるディザスター映画で、香港映画史上初めて放射能汚染の恐怖をテーマにしている。
物語は、700万人が暮らす香港で高濃度セシウムの漏洩が発生し、環境汚染の専門家であるファン（アンディ・ラウ）と消防隊が即座に対策を講じるところから始まる。
しかし、同時に巨大な熱帯低気圧が香港に接近し、彼らは未曾有の危機に直面する。
残された時間はわずか90分で、ファンたちは前代未聞の作戦を実行に移すことになる。
特報映像では、崩壊する香港の街を舞台に、ファンと消防隊が決死のミッションに挑む姿が描かれ、緊迫感あふれる映像が展開される。
ポスタービジュアルには、巨大な爆発が描かれ、燃え上がる炎が空を染める壮絶な光景が印象的だ。
共演にはバイ・ユー、カレン・モク、ケニー・ウォン、フィッシュ・リュウらが名を連ね、監督はアンソニー・プンが務めている。
『カウントダウン』は、香港映画界での注目作となること間違いなしで、公開が待ち遠しい。
期待されるのは、アクションとドラマが融合した新たな形のディザスター映画であり、観客に衝撃的な体験を提供することだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45dc24df55d3a0af042d3768094e8329e0ed8193