松坂桃李が声を務める『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の日本語吹替版予告が公開。新たな冒険に期待が高まる内容。
要約すると映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の日本語吹替版予告と声優を務めた松坂桃李のインタビュー映像が公開され、話題を呼んでいる。
この作品は、全世界でシリーズ累計900億円を超える人気を誇る『パディントン』シリーズの最新作であり、原作の生誕地であるイギリスではオープニング成績964万ポンド（約19億円）を記録し、シリーズの前作を大きく上回る興行成績を達成した。
物語は、ペルーからロンドンにやってきたクマのパディントンが、ブラウン一家と共に暮らす日常から始まる。
前作『パディントン2』から7年ぶりに松坂桃李がパディントンの吹き替えを担当し、ブラウン一家の長・ブラウン役を古田新太、長女・ジュディ役を三戸なつめが引き続き演じる。
新キャラクターとして、老グマホームの院長・クラリッサ役を吉田羊が演じ、パディントンファミリーに新たな魅力を加えている。
予告映像では、礼儀正しさとチャーミングさを併せ持つパディントンが、失踪した育ての親・ルーシーおばさんを探すために故郷のペルーへと旅立つ様子が描かれ、アマゾン川の激流での冒険や古代遺跡でのアクションが展開される。
松坂はインタビューで、7年ぶりの演技に緊張を感じたものの、パディントンの真摯さを失わないように心掛けたと語り、新たな冒険への期待を高めるコメントを寄せた。
映画は5月9日（金）に公開予定で、多くのファンが待ち望む作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2aea791f9191602066f3ec02e4224863413337ef