ドジャース開幕戦の中継で放送事故が発生し、視聴者から非難が殺到。タイムラグにより投球情報が先に表示される混乱が生じた。
この試合では、ドジャースの大谷翔平選手が2安打、2得点を記録し、山本由伸投手が今季初勝利を挙げました。
しかし、米国での放送を担当したFOXスポーツが、日本からアナウンサーや解説者を派遣せず、リモートで中継を行ったため、放送にタイムラグが生じてしまいました。
このタイムラグにより、視聴者は実際のプレーが行われる前に、投球情報や球種が画面に表示されるという混乱が生じました。
米メディア「ザ・トリビューン」もこの問題を指摘しており、SNS上には「投手がワインドアップを始める前に投球情報がわかってしまった」「放送の遅延で混乱している」といった不満の声が多く寄せられました。
さらに、放送の音質に関しても批判があり、「音もひどい」といった意見が続出。
視聴者は早起きして試合を観戦したにもかかわらず、結果が先に表示されるという事態に苛立ちを覚え、放送を切るという選択をする人も多かったようです。
このような放送事故は、視聴者の期待を裏切るものであり、今後の中継に対する信頼性にも影響を及ぼす可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d01d4253491b186d555bf7f91969ec8f5e93ef27
ドジャースの開幕戦での放送事故に関するコメントでは、多くの視聴者が体験した放送のタイムラグや音声と映像のズレに対する不満を述べていました。
特に、映像と音声が合わないことが試合の緊迫感を損なうと感じる人が多く、具体的には投球の瞬間に音が先行することが気になるといった意見がありました。
また、J:COMの契約者は、試合結果の通知が早く来てしまい、試合を楽しむ前に結果を知ってしまうことにガッカリする経験を共有していました。
さらに、過去の放送事故の記憶を引き合いに出し、現在の技術でもタイミング調整が難しいことを指摘する声もありました。
視聴者は、特にスポーツ中継においてこの問題が重要であると感じており、放送側に改善を求める意見が多く見られました。
全体的に、視聴者は放送技術の進化に期待しつつも、現状の問題点についての不満を表明していました。
ネットコメントを一部抜粋
J:COMに契約してると、スマホでJ:COMの一部の番組が見られる。
日本でも、音声と映像があっていないことはよくある。
光の速度は速いは嘘。
1996年に野茂がノーヒッター達成した試合をNHKの録画放送で見てた時に、7回が終わったあたりで19時のニュースが入った。
WBCでもあったな。
一瞬音が早くて違和感てやつ。