ヨウジヤマモトがエムエムパリスとコラボした新コレクションが登場。アートと現代デザインを融合したアイテムを展開し、オンラインや店舗で販売中。
要約するとヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト（WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO）”は、エムエムパリス（M／M PARIS）とのコラボコレクション第2弾を発表しました。
この新しいコレクションは、アートの歴史と現代のデザインを融合させたもので、特に注目すべきは、アート作品“L’Alphabet D’Orsay”を元にしたデザインです。
マティアス・オーギュスティニアック（Mathias Augustyniak）が手掛けたタイポグラフィーを用いて、視覚的に魅力的なアイテムが展開されています。
コレクションには、ジャケット、パンツ、Tシャツ、フーディーの4種類が含まれ、特にボトムスとフーディーはアートピースのような仕上がりとなっています。
これらのアイテムは、エムエムパリスとヨウジヤマモトのアルファベット頭文字“M”と“Y”を取り入れたデザインで、価格はボトムスが5万2800円、フーディーが2万6500円となっています。
また、ブルゾンはポール・ゴーキャン（Paul Gauguin）の作品を参照したダイナミックなイラストが施され、価格は6万8200円です。
Tシャツは白と黒を基調に、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のロゴの“W”と“S”、そしてヨウジヤマモトの“Y”をオレンジ、ブラウン、イエローのアクセントカラーで配置したアイコニックなデザインで展開され、価格は1万3200円から1万6500円です。
このコレクションは、ワイルドサイド公式オンラインプラットフォームや、大阪、原宿、阪急メンズ東京の店舗でも購入可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3fd152790596d460c0f506d5956214d613f239c