バーレーン記者が森保ジャパンを称賛し、選手たちの実力を評価。特に久保建英に警戒感を示しつつ、試合への期待を語った。
バーレーンのフセイン記者は、森保ジャパンについて「とんでもなく素晴らしいチーム」と称賛し、特にヨーロッパでプレーする選手たちの活躍を注目していると語った。
記者によると、森保監督が選んだ25人のメンバーのうち21人がヨーロッパリーグでプレーしているという。
中でも「最も危険な選手」として久保建英を挙げ、彼のプレースタイルや能力に警戒感を示した。
また、南野拓実や鎌田大地、遠藤航、上田綺世など、他の選手たちにも言及し、それぞれの強みを評価した。
特に鎌田については、彼が以前プレーしていたラツィオを応援していたことから「大好き」と表現し、彼のプレーに対する愛情を見せた。
記者は、埼玉スタジアムでの試合に期待を寄せつつ、観客の多さや日本の強さに対する警戒心も持っているようで、「我々は明日、3ポイントが必要だ」と強調した。
首位を独走する日本に対して自信を持つバーレーン代表だが、難しい試合になることを認識しつつ、良い試合を展開することを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84c384f7acbde262ea809a87ea39c86caa364f45
コメントでは、バーレーン記者が語る森保ジャパンについての印象や期待が多様に表現されていました。
特に選手起用に関する意見が集まり、鎌田選手を先発させる場合、久保選手はベンチスタートになるのではないかという意見がありました。
右サイドには堂安選手や伊東選手がいるため、久保選手のレギュラーは保証されていないとの見解もありました。
また、バーレーンの守備が堅いことから、日本はトリッキーなセットプレイで得点を狙いたいと期待する声もありました。
試合の公正さを求める意見もあり、レーザーポインターや観衆の妨害行為がないフェアな試合を望むコメントがありました。
日本代表が勝利し、8大会連続本大会出場を決めることを期待する一方で、バーレーンも初出場を目指しているため、両チームが全力を尽くすことを願う声もありました。
さらに、鎌田選手に対する評価が分かれ、守備をサボることがあるとの指摘もありましたが、攻撃力や防御力に関しては鎌田選手も久保選手も大きな差はないとの意見もありました。
バーレーンのFIFAランキングを引き合いに出し、日本がW杯優勝を目指すならば、もっと得点を奪う必要があるとの厳しい意見も見受けられました。
全体として、日本代表の成長を感じるコメントや、選手たちへの期待が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
鎌田を先発させるなら、久保はベンチスタートじゃないですかね?
バーレーンはDFが屈強でがっちり守ってくるでしょうから、日本はトリッキーなセットプレイで得点したいですね。
レーザーポインターとか観衆のピッチ乱入とかの妨害行為がない正々堂々としたフェアな試合を望みます。
鎌田が出ても久保が出てもチームの攻撃力も防御力も変わらない。
このフセインって記者、本当に日本のこと知ってるのかな?