DKBが日本での2度目の単独コンサートを成功させ、ファンを魅了するパフォーマンスを披露しました。感謝の言葉で締めくくり、次は台北でのコンサートが控えています。
この公演は3月20日(木・祝)に東京・杉並公会堂 大ホールで行われ、会場は熱気に包まれました。
コンサートは、K-POPボーイズグループのリアリティサバイバル番組「Re:Born」のファイナルラウンドで1位に輝いた最新曲「BIGGIE」のパフォーマンスから始まり、冒頭からファンの興奮を引き出しました。
リーダーのE-CHANが制作に関与した「Flirting X」では、彼の腹筋を披露するパフォーマンスが話題を呼び、会場のボルテージはさらに上がりました。
ファンに人気の「넌 매일(24/7)」や、YOASOBIの「アイドル」を披露すると、観客は大歓声で応えました。
また、特に日本のファンのために用意された多彩なステージも見どころで、日本人メンバーのYUKUが「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌「風のゆくえ」を感情豊かに歌い上げ、D1とJUNSEOが米津玄師の「LADY」で温かな雰囲気を演出しました。
さらに、E-CHAN、GK、HEECHAN、HARRY-JUNEはBad Hopの「Kawasaki Drift」で日本語ラップに挑戦し、会場の熱気は最高潮に達しました。
コンサートの最後には「BB(ファンの名称)がいてくれるからこそ、僕たちは存在できます。
いつも本当に感謝しています」と感謝の気持ちを伝え、ステージを締めくくりました。
無事に日本でのコンサートを終えたDKBは、今月29日(土)に台北で「DKB 2025 FanConcert in Taipei -Optimism-」を開催予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/891de0bbcbb70a8f08796f40eae0d178d69eb38b