久保建英を支えた伊東純也の神パスが話題に

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久保建英のゴールを支えた伊東純也が、アジア予選で10アシストを達成。彼の神パスが試合を決定づけた。

要約すると2023年3月20日、埼玉スタジアム2002で行われたFIFAワールドカップ2026アジア最終予選において、日本代表はバーレーン代表を2-0で下し、8大会連続のワールドカップ出場を決めました。

この試合では、MF久保建英のスーパーゴールが大きな話題となりましたが、その裏にはMF伊東純也の見事なアシストがありました。

伊東は63分から途中出場し、87分に追加点をもたらしました。

左CKからのショートパスを受けた伊東は、トラップ後にわずか2秒のタメを作り、ボックス内に絶妙な折り返しパスを供給。

これが久保のゴールへと繋がったのです。

解説者たちも伊東のパスを称賛し、小野伸二氏は「ワンクッションが良かった」と評価しました。

久保もこのプレーが事前に練られたセットプレーであることを認めており、成功させることの難しさを強調しました。

SNS上でも、伊東のアシストに対する称賛の声が多数上がり、「タイミングもコースも完璧」といった意見が寄せられました。

さらに伊東は、この試合で今予選の10アシスト目を達成し、アジア予選のアシスト王としての地位を確立しました。

彼の驚異的なスタッツは、出場8試合中スタメンが2試合のみで、45分ごとに1アシストという驚きの数字を示しています。

日本代表の勝利に大きく貢献した伊東純也の活躍は、今後の試合でも注目されることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9d381e0da0cd5146a60200d7a5c7dd50385aec1

ネットのコメント

伊東選手の神パスが久保選手のゴールを引き出し、多くのファンや専門家から高い評価を受けたことが話題になりました。

コメントには、伊東選手のパスが絶妙で、久保選手がドリブルをしやすくなるようなコースだったことが指摘されていました。

特に、サッカー界の著名な選手たちがそのパスを絶賛し、久保選手が顔を上げたままボールをコントロールする様子が、まるでゴルフのパターのようだと表現されていました。

また、伊東選手本人は「アシストがついてラッキー」と笑顔で語っており、その陽気な姿勢がファンに愛されていることも伝わってきました。

さらに、チームのセットプレーから得点が増えていることに対する期待感や、選手たちの雰囲気が一変したことに言及するコメントもありました。

特に、鎌田選手や伊東選手がチームに与えた影響が大きいと感じている人が多かったです。

久保選手のシュートも素晴らしく、選手たちの連携が本番で生かされたことに感動したという声が多く見られました。

このように、伊東選手のパスやチーム全体のパフォーマンスに対する高評価が目立っており、ファンの期待が高まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 練習の開始前に選手が蹴り合う時のような何気ないパスですが、あれが早すぎても遅すぎても、あのコースじゃなくても、久保選手がギリギリまでクロスかシュートかGKを迷わせながらドリブルすることは出来なかったでしょうね。

  • 久保選手が顔を上げて周囲を見たまま、足元を見ないでボールをコントロールするのに丁度いい、ゴルフにおける絶品のパターみたいなパス。

  • 散々練習してきたセットプレーだと思うが、本番一発で決めたところがすごい。

  • 伊東のパスもいいコースだったね、タケが入りやすい位置だった、タケのゴールはさらに素晴らしい。

  • 決定力不足と言われ続けた日本。

    ここ数年は、これを聞くことが無くなった。

    と思う今日この頃。

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