日本代表が2026年W杯出場決定、森保監督と主将・遠藤航が意気込みを語る。
要約すると日本サッカー協会は21日、2026年W杯北中米大会への出場を決めた日本代表の記者会見を千葉市内で開催した。
この会見では、森保一監督が2大会連続で日本代表をW杯に導いたことについて語った。
森保監督は「これから世界一に向けて新たなチャレンジを積み上げ、確実に前進していきたい」と意気込みを示したが、前夜の試合の疲れと早朝からの取材で少し眠そうな表情を見せた。
彼は、20日に行われたW杯アジア最終予選C組第7戦でのバーレーン戦において2-0の勝利を収めたことを振り返り、「昨日は一つ、最低限の結果だと思うが、いろんな方と喜びを分かち合えた。
喜ぶ姿を見ることができてうれしく思っている」と話した。
また、会見に同席した主将の遠藤航選手(リバプール)は「目標はW杯優勝ということで、ここからが新たなスタートになる。
これからさらに激しく競争するなか、チームで切磋琢磨して準備期間、1試合1試合を大事に戦っていきたい」と意気込んだ。
日本代表のW杯出場は8大会連続で8度目となり、アジア最終予選C組では6勝1分けの無敗を記録し、3試合を残して本大会進出を決めた。
この結果、開催国枠で出場が決まっている米国、カナダ、メキシコを除いて、世界で一番早く出場決定となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e72391bbd734a37740e64915d5f5f29fee6b9b9b