XPPenの新Androidタブレット、筆圧16,384で書き心地向上

XPPenが新たに16,384筆圧対応のAndroidタブレットを発売。高精度スタイラスと多彩なカラーモードを搭載し、手書きノートもデジタル変換可能。

要約するとXPPenは、最新のAndroidタブレット「Magic Note Pad」を発表しました。

このタブレットは、16,384の筆圧レベルに対応したスタイラスペン「X3 Pro Pencil 2」が付属しており、非常に高精度な書き心地を実現しています。

スタイラスペンは、最小オン荷重が3gで、0.4mmから±1.5mmの精度を持ち、読取高さは10mm、解像度は5,080LPIです。

さらに、充電やペアリングが不要で、手軽に使用できる点も特徴です。

タブレット本体にはペンスロットがあり、スタイラスを収納することが可能です。

タブレットのディスプレイは、1,920×1,200ドットの解像度を持ち、90Hzのリフレッシュレートに対応しており、輝度は400cd/平方mで、色域はsRGB 95%をカバーしています。

利用者の目に優しい「ライトカラーモード」、モノクロの「インクペーパーモード」、そして画像本来の色を鮮やかに再現する「ネイチャーカラーモード」の3つのカラーモードをワンタッチで切り替えられる機能も搭載されています。

専用アプリ「XPPen Notes」は、手書きの文字をデジタルフォントに変換しながらノートを取ることができ、蛍光ペンやレーザーペンを含む5種類の書き方が用意されています。

また、メモを取りながらの録音や、録音音声の文字起こしも可能です。

タブレットの主な仕様として、CPUはMT8781の8コアプロセッサ、メモリは6GB、ストレージは128GBとなっており、OSは最新のAndroid 14です。

サイズは182×259×7mm、重量は約495gで、持ち運びにも便利です。

現在、Amazonでは通常価格65,990円のところ、5,991円オフクーポンを利用して59,999円で購入可能です。

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