元明石市長の泉房穂氏が無所属で参院兵庫選挙区に出馬する意向を固め、24日に記者会見で表明予定。立憲民主党と国民民主党が支援する方向で調整中。
泉氏は、24日に記者会見を開き、正式に出馬を表明する予定である。
彼の出馬には、立憲民主党と国民民主党が支援する方向で調整が進められている。
泉氏は旧民主党の衆院議員を経て、2011年に明石市長に初当選し、特に手厚い子育て支援策で注目を集めた実績がある。
しかし、彼は市幹部に対する暴言問題を二度起こし、その責任を取る形で2023年の市長選には出馬せず、任期満了で退任した。
その後はテレビ番組のコメンテーターとしても活動している。
兵庫選挙区では、現職の自民党から元法務政務官の加田裕之氏（54）や、公明党から元農林水産政務官の高橋光男氏（48）が立候補する方針を示しており、さらに参政党からは新人の藤原誠也氏（36）が立候補を表明している。
これにより、選挙戦は多様な候補者による競争が予想され、泉氏の出馬がどのような影響を及ぼすか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23f4b9e7938423a03155185ec4e1b4b1ff2b9905
泉房穂氏が無所属で参院兵庫選挙区に出馬することに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
立候補自体は歓迎されるものの、無所属で当選しても実際にできることは限られるのではないかという懸念が多く見受けられました。
また、泉氏が政治家として活動することがメディアでの発言よりも効果的であるとの意見もありました。
さらに、立憲民主党や国民民主党との関係についても意見が分かれ、支持層や政策の違いから、一緒に推すことの妥当性に疑問を持つ声もありました。
泉氏の当選が固いと考えられる一方で、当選後にどのように目立つ活躍ができるのかが焦点になると指摘されました。
過去の発言や行動からパワハラの懸念を抱くコメントもあり、兵庫県民の政治的選択に対する不安の声もありました。
全体として、泉氏の出馬は注目される一方で、その後の行動に対する期待と不安が入り混じった反応が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
立候補するのはいい事ですし、当選する事でしょう。
泉さんは特別会計の闇を曝す役目があります。
無所属と言いながら結局はバックに…
当選後「目立つ」活躍が出来るのかどうかが焦点。
出たら当選するでしょうけれども、兵庫県って大丈夫なのか？