巨人の中山礼都がオープン戦で先制打を含む2安打を記録し、158キロを打ち返す活躍。今後の成長に期待。
東京ドームで行われたロッテとの試合に「7番・一塁」でスタメン出場し、先制打を含む2安打1打点を記録した。
試合は巨人が6-2で勝利し、中山は2回に1死一、三塁の場面で小島の直球を右前へ運び、先制の適時打を放った。
さらに、7回にはゲレーロの初球158キロを中前へはじき返し、パワーを示した。
これにより、オープン戦では39打数13安打、打率は3割3分3厘という好成績を維持している。
中山は試合後、「まだオープン戦が始まって1か月ぐらいですが、その中でヒットは出ていますし、それを継続するだけだと思っているので。
ここで満足せず、もっともっとっていう気持ちでまた明日からも頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。
彼の成長と活躍は、今後のシーズンに向けて期待が高まる要素となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc7b0b318679972ebcb5b779d517d0954d5cf679
中山選手が巨人のオープン戦で素晴らしいパフォーマンスを見せ、多くのファンから期待の声が寄せられました。
特に先制打や158キロの速球を記録したことが注目され、彼の活躍によってチームに良い影響を与えると期待されていました。
コメントの中では、中山選手とオコエ選手が開幕に向けて重要な役割を果たすとの意見が多く、両選手の調子がチームの成績に大きく影響することが示唆されていました。
また、中山選手のスタメン起用を求める声が多く、彼の実力を認めつつも坂本選手との起用法について意見が分かれていました。
特に坂本選手の守備力が評価される一方で、現状の中山選手の打撃力がスタメンにふさわしいとの意見がありました。
さらに、昨年の佐々木選手の例を引き合いに出しながらも、中山選手の成長を期待する声もありました。
全体として、ファンは中山選手の開幕スタメンを強く望んでおり、阿部監督の判断に注目している様子が伺えました。
中山選手の活躍がチーム力の底上げにつながることを期待するコメントが多く、彼の将来に対する期待感が高まっていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
今年は本当に期待していいかな。
中山とオコエが開幕しばらくの鍵になると思う。
ここまで結果出した中山はスタメンで起用すべき。
中山選手は今年は勝負の年。
これだけ結果を出してるのに使わなかったらおかしい。