仁井谷正充氏が手掛ける新作ゲーム『ダブルタワー』が2025年に発売予定。落ちモノゲームの常識を覆す新しい体験を提供します。
これは、9年ぶりの新作で、Nintendo SwitchとSteamでのリリースが予定されています。
価格は490円(税込)です。
記者会見で仁井谷氏は、このゲームを「確率に身をゆだね、気合いを入れずにプレイする、12分で地獄と天国を味わえるゲーム」と表現し、落ちものパズルの常識を「20個くらい破っている」と強調しました。
『ダブルタワー』のゲームシステムは、枠内に建物を落とし、同じ色の建物同士を合体・進化させていくというものです。
最終目標は、最終形態である「タワー」を2つ完成させることです。
基本システムは近年流行している某果物を落とすゲームに似ていますが、「ルーレット」という独自要素を追加し、運の要素を取り入れた新しい体験を提供します。
ゲームには、2~8色の基本モードや特殊な挙動を持つモード、色が増えていく挑戦モードなど、全92種類のステージが用意されています。
仁井谷氏は、地下鉄で見た動画から「一色のゲームを二色にしたら新しいゲームができるのでは」と着想を得たと語り、建物をテーマにした理由には「マイホームが欲しいという願望や、タワーを登りたいという本能」が反映されています。
また、開発には『魔導物語』の壱氏や『ぷよぷよ通』のじぇみに広野氏など、往年のコンパイルメンバーが再結集しています。
仁井谷氏は、父親の死や母親の認知症の症状に対する思いも語り、ゲームを完成させたい理由の一つとして「毎月でも会いに行って元気でいてほしい」と述べました。
『ダブルタワー』は3月28日10時からMAKUAKEでクラウドファンディングが開始され、目標金額は500万円です。
支援者にはゲームのダウンロード版やイラストポスター、Tシャツ、さらにはゲーム内で流れるボイスの権利などユニークな特典が用意されています。
仁井谷氏は「クラファンが成功しないとゲームは中断せざるを得ない」と切実な思いを語り、注目を集めています。
彼の新作がどのように評価されるのか、ファンとしても期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2dc33b002af1601e2dc92f72470ebd1d6ed2e930
仁井谷氏が新作ゲーム「ダブルタワー」を発表したことに対するコメントは、全体的に期待感と興味を表していました。
多くのユーザーが仁井谷氏の独自の発想に期待し、楽しいゲームが生まれることを信じていました。
特に「ぷよぷよ」にハマったというコメントもあり、仁井谷氏の作品への愛着が感じられました。
また、ゲームの内容に関する具体的な疑問や関心も見られ、「アクアクア」を想像したというコメントもあり、ゲームの挙動や色使いに興味を持つ声が多かったです。
さらに、他のゲームとの関連性を考えるコメントもあり、仁井谷氏の影響を受けた作品がどのように進化するのかに注目が集まりました。
全体として、ゲームの発売を心待ちにしているファンの声が多く、期待される作品となることが予感されました。
ネットコメントを一部抜粋
ぷよぷよはハマったなぁ。
仁井谷さんの発想なら楽しいゲームになると思う。
応援します。
MOO仁井谷さんだぁ〜
一瞬、『アクアクア』を想像したけど、MAX8色?建物なのに挙動?? とても気になります!
ポチッとにゃーもSwitchで遊べるようにしてください
欲しい。
安い。