ハーレーダビッドソン2025年モデルの価格発表と新機能

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ハーレーダビッドソンが2025年モデル15車種の価格を発表、納車は5月から開始予定。

要約するとハーレーダビッドソン・ジャパンは2025年3月21日に、同社の2025年モデルのうち15車種の価格を発表しました。

納車は2025年5月から順次開始される予定です。

特に注目されるのは、ハーレーの象徴ともいえる“クルーザー”モデルで、4車種が新たに登場しました。

これらのモデルには「ミルウォーキーエイト117」パワートレインが搭載されており、クラシック、カスタム、ハイアウトプットの3種類が用意されています。

排気量はすべて1923ccで、改良されたモノショックリアサスペンションを備えた「ソフテイルシャシー」が採用されています。

また、多機能なディスプレイや多彩なライドモードも搭載され、ライダーが自分らしさを表現できるように設計されています。

クルーザーモデルの価格は、ファットボーイが327万5800円から344万0800円、ヘリテージクラシックが324万8300円から341万3300円、ストリートボブが251万1300円から257万5100円、ローライダーSが300万0800円から320万9800円となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fd1f65c5e0a8abb4e7e6d53ccf5f925b859be92

ネットのコメント

ハーレーダビッドソンの2025年モデルに関するネットのコメントでは、価格の上昇が多くの人々に驚きを与えたことがうかがえました。

特に、同じ排気量のBMWやドカティとの価格比較が行われ、ハーレーのファットボーイなどが高価格帯に位置づけられたことが話題になりました。

これにより、ハーレーの価格が他のブランドと競合することになり、バイク市場におけるハーレーの立ち位置が変わってきたとの意見が多く見られました。

また、バイクにあまり興味がない人々からは、ハーレーの価格について知らない人が多く、ハーレー乗りに対する印象が変わったというコメントもありました。

加えて、排気量2000ccのモデルがアメリカの大陸横断には適しているものの、日本では883ccで十分だという意見もありました。

さらに、中古市場における新古車の扱いについても懸念が示され、今後の市場動向に注目が集まっているようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • メチャクチャ値上がって似たような排気量のBMWのR18より高いな
  • バイク乗ってるけど、知らなかった…ハーレーって高いんだね〜!
  • 特に興味がない人は値段とか知らないし、そういう人から見たらハーレー乗りは…ねぇ
  • 排気量2000ccか
  • 日本だと883で十分だ

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