ホンダの新型SUV「WR-V」が239万円で登場。力強いデザインと広い荷室を備え、特に女性に支持される高コスパモデルです。
全長4325mm、全幅1790mm、全高1650mmのボディサイズは、同社の「ヴェゼル」に近く、特に女性ユーザーからの支持を集めています。
価格は250万円以下で、発売から約11カ月で3万3000台を受注するなど、好調な販売を記録しています。
WR-Vのエクステリアは、直線的なデザインとLEDライトを採用し、存在感を強調。
インテリアはシンプルかつ使いやすい設計で、7インチTFT液晶メーターやリアベンチレーションが装備されています。
荷室は458Lと広く、使い勝手も良好です。
パワートレインには1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載し、CVTと組み合わされています。
安全性能も高く、全車に「Honda SENSING」が標準装備されています。
また、今回の改良では快適性が向上し、新色や特別仕様車「BLACK STYLE」も登場しました。
販売店からはデザインや新色に対する好評の声が寄せられ、特に新婚のカップルや若いユーザーからの支持が目立っています。
改良後の価格は「Z」が239万8000円、「Z ブラックスタイル」が248万3800円、「Z+ ブラックスタイル」が258万600円に設定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0b10e4f26d6f15737731cf16642b1a57123835e
ホンダ新型WR-Vに関するコメントは、主にデザインや価格、実用性に対する評価が多く寄せられていました。
特に、WR-Vの水平基調なフォルムやシンプルながら個性的なデザインについて好意的な意見がありました。
これに対し、価格が239万円という設定は高コスパとされ、実用的である点が評価されていました。
また、ガソリン車のみのラインナップに対して、ハイブリッドモデルの導入を期待する声もありました。
乗降時の不便さや、特定の体型の人にとっての使いづらさも指摘されており、これが今後の改善点として挙げられました。
さらに、WR-Vがインドやブラジル、インドネシア向けに開発されたことから、日本の所得水準の変化を感じる意見もありました。
新車の価格が高騰している現状に対する不満も見られ、中古車を選ばざるを得なかったというコメントもありました。
全体として、WR-Vはデザインや価格のバランスが良いと評価されつつも、ハイブリッドや4WDモデルの需要が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
WRの水平基調なフォルムは結構イケてますね。
新車は高くなり過ぎたね。
デザイン、価格、容量どれもバランスいい車だと思います。
フロントのグリルですが、レクサスの様なメッシュタイプのがオプションであれば、高級感が出ます。
高コスパって意味わからない。