阪神の大山悠輔選手が2安打3打点の活躍でオリックス戦を引き分けに導き、オープン戦の勝ち越しは最終戦に持ち越しとなりました。富田投手は初回にホームランを被弾し、3失点で降板しましたが、リリーフ陣は好調をキープしました。
この試合では、大山悠輔選手が2安打3打点を記録し、チームの打線を引っ張りました。
試合は京セラドーム大阪で行われ、阪神の富田蓮投手がオープン戦初先発。
富田はこれまでの7試合で16イニング無失点の好成績を残していましたが、初回に紅林選手にホームランを打たれ、連続無失点がストップしました。
その後も、2回は無失点で切り抜けたものの、3回には西野選手の犠飛、6回には頓宮選手にソロ本塁打を浴び、5回62球7安打3失点で降板しました。
一方、阪神のリリーフ陣は好調を維持し、工藤泰成投手が8回に登板し、1回1安打無失点で9試合連続無失点を達成しました。
オリックスの先発は九里亜蓮投手で、彼は昨季まで広島に在籍していました。
試合の流れは1点を追う阪神が1回に大山の逆転適時二塁打でリードを奪い、8回には再び大山が同点適時打を放ちました。
ベテランの大山が勝負強さを見せ、チームに貢献しましたが、試合はその後決着がつかず、引き分けとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8c2cabae64a5779d6596c9bb194b18fdebc7769
阪神・大山悠輔選手がオリックス戦での活躍を見せたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンの中には、大山選手の打撃や中野選手の守備が際立っていたとの意見があり、特に大山選手の調子の良さを評価する声が多かったです。
一方で、他の選手のパフォーマンスについては不安を感じるコメントもあり、特に背番号8の選手に対しては打撃や守備に対する懸念が示されていました。
また、オープン戦の勝ち越しにはあまりこだわらない意見もあり、特にMLBのドジャースやカブスに勝ったことを重視するファンが多かったです。
オープン戦の結果は気にしないという声もあり、過去の経験から今の結果に対して冷静な見方をするファンも存在しました。
試合展開においては、8回に追いつく展開に助かったとの意見や、最終戦での勝利が重要だとの声もありました。
全体として、ファンは選手のパフォーマンスやチームの状況に対して前向きな意見を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
記事ではタイガースが「引き分けでオープン戦勝ち越しは最終戦に」との見出しやけど、
NPBのオープン戦としては本日終了時で１つ負け越しなので、
今日、観戦してましたが、大山の打撃、中野の守備が際立ってました。
オープン戦勝ち越しなどどうでもいい。
カブスに勝ちドジャースに勝ったのだから。
オープン戦首位を何度か経験した暗黒時代のお陰でこの時期の結果は、全く気にしなくなったｗ