ホンダ新型フリード クロスターがセミオーダーキャンピングカー「Style_iD」を発表。自分好みにカスタマイズ可能な新しいスタイルが注目を集めています。
このプロジェクトは、オーナーが自分の好みに合わせて簡単にカスタマイズできるキャンピングカーの販売モデルを提供するもので、2025年1月31日から2月3日まで千葉県の幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2025」にて発表されました。
ホワイトハウスが手がけるこのプロジェクトは、従来のキャンピングカー販売の概念を覆すものとして注目されています。
具体的には、フリード クロスターをベースに、エクステリアやインテリア、装備品などを20箇所以上選択し、自分だけのカスタムメイドキャンピングカーを作成することが可能です。
ボディカラーは20色から選ぶことができ、これらのカスタマイズは全て専用のウェブサイトを通じて行えます。
ショーでは「WEEKEND TRAIL」「EARTH TREK」「NATURE LOVER」「THREE WAY CAMPER」といった4つのライフスタイルに合わせたコンセプトモデルが展示され、訪れた人々はその多様性を楽しむことができました。
新型フリード クロスターは、快適な車中泊仕様としても設計されており、フルフラットになるベッドキットを装着することができます。
これにより、キャンピングカーとしての機能性と快適性が両立されており、特にアウトドアや旅行を楽しむ人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
今後の展開が期待されるプロジェクトです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39c737e931422dcd7c4f5a59b2dea25397a909b3
コメントの内容からは、ホンダ新型フリード クロスターのセミオーダーキャンピングカーに対するさまざまな意見が寄せられていました。
特に、800万円という価格設定に対する驚きや疑問が多く見受けられました。
多くのコメントでは、この価格なら他の選択肢があるのではないかという意見がありました。
例えば、「キャンピングカーでなく、車中泊車に800万円とは？」という意見があり、車中泊としての使い勝手や収納スペースの不足についての懸念も示されていました。
また、「クロスター、オプション盛り盛りで400万強。
その上に払う400万があれば車中じゃなくて良いホテルに泊まって下さい」というコメントもあり、コストパフォーマンスを重視する意見が強調されていました。
さらに、「800万円って。
それなら中古のキャブコン買うわ」という声もあり、他の選択肢を検討する人が多かったことが伺えました。
ホンダ車に対しての評価も分かれ、「ホンダ車って時点で無いかなぁ」という意見もありました。
このように、価格や使い勝手に対する疑問や、他の選択肢への関心が強いことが、コメントから読み取れました。
ネットコメントを一部抜粋
キャンピングカーでなく、車中泊車に800万円とは？
クロスター、オプション盛り盛りで400万強。
その上に払う400万があれば車中じゃなくて良いホテルに泊まって下さい。
800万円って。
それなら中古のキャブコン買うわ。
ホンダ車って時点で無いかなぁ。