早実の中村心大投手が選抜高校野球で圧巻の投打成績を残し、父の影響で左投左打となった経緯を語った。彼は「日本一」を目指している。
彼は「7番・投手」として出場し、4打数4安打3打点1四球を記録し、投げては8回1失点でチームを8-2の勝利に導いた。
昨夏の甲子園でもエースナンバーを背負い、主将として新チームを率いる中村は、146キロの自己最速を更新したストレートや、わずか4日前に習得したチェンジアップを巧みに使いこなすなど、そのセンスの良さを示した。
特に、初回のピンチでの三振奪取や、5回の満塁ピンチを切り抜けた投球は圧巻だった。
中村が左投左打である理由について、父親の秀典さんは「家族は皆右投右打なのに、心大だけが左投左打になったのは不思議」と語り、彼が野球を始めたきっかけは自身の高校時代の影響だと明かした。
さらに、中学時代には京都ベアーズでプレーし、早実への進学を決めた背景には、先輩への憧れがあったことも触れられた。
心大は両親や兄に感謝しつつ、「日本一」を目指すと意気込んでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8acdbec09f846205eb752638fb4b547e4758ee08
早実の中村心大選手の活躍に関するコメントが多く寄せられ、その中で関東勢の強さが強調されていました。
特に、ここ10年の高校野球において、関東勢が優勢であることが指摘され、今年も優勝争いは関東勢の中で行われるだろうとの予想がありました。
また、中村選手の二刀流についての意見も多く、何をもって二刀流と呼ぶのかという疑問が挙がる一方で、高校野球ではエースで4番という二刀流がスタンダードであるとの意見もありました。
さらに、過去の名選手との関連性についても言及され、特に中村選手のお父さんが松井選手と対戦したというエピソードが話題となっていました。
このように、コメントは中村選手への期待や関心、そして高校野球の伝統や二刀流の定義についての多様な意見が交わされ、非常に活発な議論が展開されていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ここ10年来、関東勢の強さは図抜けている。
高校野球ではエースで4番という二刀流がスタンダードでしょう。
常葉菊川の橘木くんと中学時代、一緒だったんだね。
何をもって二刀流って書いているのか。
お父さん松井のいたころの星稜とセンバツで対戦して勝ったときの天理の人か。