MAOがサウナカミーナから脱退し、3月29日に名古屋でラストマッチを行うことが決定。注目の試合が盛りだくさんの大会となる。
要約するとDDTプロレスの人気ユニット・サウナカミーナから脱退を表明したMAOが、3月29日に名古屋・中日ホール&カンファレンス大会で「サウナカミーナ・ラストマッチ」を行うことが決定しました。
この試合では、MAOが上野勇希、勝俣瞬馬、To-yとタッグを組み、HARASHIMA、男色ディーノ、平田一喜、正田壮史のチームと対戦します。
MAOは、20日に後楽園ホールで行われたKO-Dタッグ王座の防衛戦において、パートナーのTo-yと共にアストロノーツ（阿部史典&野村卓矢）に挑みましたが、To-yが敗北し王座から陥落しました。
試合後、MAOは「サウナカミーナでやれることはやり尽くした」と語り、To-yが自分の理想とする選手になったことを受けて脱退の意向を示しました。
名古屋大会では、鈴木みのると彰人が青木真也&中村圭吾の師弟コンビと対戦し、この試合は青木組にとって4月6日のKO-Dタッグ王座への挑戦を見据えた重要な試金石となります。
また、名古屋大会ではクリス・ブルックスと高鹿佑也の前哨戦も行われ、注目度の高い大会となることが期待されています。
試合の詳細は、MAOのラストマッチを含むスペシャル8人タッグマッチや他の多彩なカードが揃い、プロレスファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2743e4326e6a91265608c3d09a5dad0f2853a809