『フォートナイト』は5億人が遊ぶメタバースとして進化中。大谷翔平選手とのコラボも決まり、ユーザーが独自のゲームを制作・共有できるプラットフォームに成長しています。
特に注目されるのは、2025年にメジャーリーガー大谷翔平選手とのコラボが決定している点です。
このコラボは単なるインフルエンサーとの連携にとどまらず、企業や自治体との協力事例も増加しており、個人のゲーム開発者が『フォートナイト』内で独自のゲームを発表できる場としても進化しています。
『フォートナイト』は2017年にリリースされ、最大100人が参加する「バトルロイヤル」モードが特徴的です。
プレイヤーは武器や素材を集め、戦略的に建物を建設しながら最後の一人を目指します。
また、「クリエイティブ」モードでは、ユーザーが自由に建物やコースを作成できるため、無限の創造性が広がります。
無料でプレイ可能で、PS5やSwitch、PC、モバイルなど様々なデバイスに対応していることも人気の理由です。
『フォートナイト』は単なるゲームにとどまらず、メタバース空間としても進化を遂げており、「クリエイティブモード」や「UEFN(Unreal Editor for Fortnite)」の導入によって、ユーザーが独自のワールドやゲームを制作・共有できるプラットフォームに成長しています。
これにより、5億人のユーザーが独自のコンテンツを発表できるインパクトは計り知れません。
『フォートナイト』は「ゲーム版YouTube」とも称され、クリエイターには収益プログラムも用意されており、総収益の40%が還元される仕組みが整っています。
このように、多様なクリエイターが参加できるエコシステムが構築されつつあり、今後の展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dce63532b2b72f70c4650efa2242d09d58b36f18
『フォートナイト』がもたらすメタバースについてのコメントは、多様な意見が寄せられました。
特に大谷選手とのコラボレーションに関しては、彼のイメージとの不一致を感じる声が多かったです。
あるユーザーは、大谷選手が銃を使ったり、エモートを踊ることに対して違和感を抱いていると述べていました。
公認であるとはいえ、彼のイメージが崩れるのではないかという懸念があったようです。
さらに、ゲーム内でのキャラクターの似ていなさについても指摘があり、コラボの質に対して改善を求める意見もありました。
別のコメントでは、建築が苦手なためにゼロビルドモードを好むユーザーもおり、ゲームの楽しみ方は多様であることが伺えました。
このように、コラボレーションの内容やキャラクターの再現度についての意見が交わされ、ユーザー間での議論が活発だったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
大谷さんが、銃使ったり発売されてるエモート踊るのなんか嫌だなぁ…
本人も公認ですけど、イメージがあるから違う気がしちゃうというか…
建築は苦手なのでゼロビルドばかりやってる
大谷は言う程似てないよな
コラボはいいんだけど、もうちょい顔なんとかならんかった?似てないよ。