マイナ免許証が運用開始初日に不具合が発生。読み取りアプリで免許の種類に誤りがあり、スマホ版は解消済みだがPC版は未解決。テキスト情報は正しいため、確認を呼びかけている。
しかし、初日から不具合が発生し、特に「マイナ免許証読み取りアプリ」(iOS/Android/Windows)において、読み取った際に表示される券面画像に記載ミスがあったことが警察庁から発表された。
具体的には、免許の種類が実際と異なるケースが報告されており、これにより利用者に混乱を招く事態となった。
スマートフォン版のアプリは24日昼までに問題が解消されたものの、PC版では不具合が継続している。
アプリでは券面画像の他にテキスト形式で免許情報が表示されるが、テキスト情報は正確であるため、アプリが修正されるまでの間はテキスト情報を確認するよう利用者に呼びかけている。
また、警察官が使用する別のアプリでは免許の種類が正常に表示されており、交通取締りなどには支障がないとのこと。
マイナ免許証は、マイナンバーカードのICチップに免許情報を保存しており、券面には免許の種類や免許番号、有効期限などの情報は記載されていない。
読み取りアプリを使用することで、マイナ免許証の持ち主は自分の免許情報を確認できるほか、本人確認が必要な業種や店舗で顧客のマイナ免許証の内容を確認することが可能である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/905cf89916dace9c0dc2ecac5d5c55be30649cc8
マイナ免許証の運用開始初日に不具合が発生したことに対し、利用者から多くのコメントが寄せられました。
特に、運用初日には従来の免許更新センターが過去にないほど混雑し、手数料の値上げに対する不満の声が多くありました。
利用者は、マイナ免許証を求める人が少ないと感じたようです。
また、日本政府のIT化推進に伴い、利用者の手間が増えているという意見もあり、マイナ保険証でのトラブルを目の当たりにした人たちが、マイナ免許証への切り替えをためらっている状況が見受けられました。
さらに、運用開始初日に不具合が発生すること自体は珍しくないものの、今回の不具合は特にお粗末だという意見もありました。
利用者は、今後の運用に対して慎重な姿勢を示し、様子を見るという声が多く聞かれました。
全体として、マイナ免許証の導入に対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
マイナ免許も始まる事に加えて、従来免許更新だけの人の手数料まで便乗値上げする前の最終日である3/21の優良者専用の更新センターは過去に見ないほどの大混雑だった。
日本政府が進めるIT化は、利用者の手間を増やしておきながら間違った情報を提供することか。
4月に入れば更新に行きます。
数年は様子見でしょうね。
免許証って警察利権なのに、利権関係で揉めないのか。