JR東海が2026年秋に東海道新幹線に半個室タイプの上級クラス座席を導入予定。ネットでは期待と懸念の声が交錯。
この新しい座席は、現行のN700S車両の10号車に6席設けられ、プライベート感を高めるために通路と座席の間に鍵付きの扉を設けるなどの工夫がされています。
座席は大型バックシェルタイプで、レッグレスト付きのリクライニングシートが採用され、快適な移動を提供します。
また、半個室専用のWi-Fi環境や荷物スペースも整備されており、利用者の利便性が考慮されています。
さらに、座席は転換可能で、対面での利用もできるようになっています。
具体的なサービス開始時期は2027年度中を予定しており、詳細な仕様や価格については今後発表される予定です。
この新しい座席の導入に対して、ネット上では「これは良い」「一度は乗ってみたい」といった肯定的な意見がある一方で、「物価高騰の中で安い席を選びたくなる」という懸念の声や、「乗車時間が短いからもったいない」といった意見も寄せられています。
また、グリーン車の通常座席を減らして個室席を設けることから、価格が従来の2倍になる可能性も指摘されています。
これらの反応から、プレミアムな体験を求める一方で、コストを気にする利用者の心理がうかがえます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7de42ca5457587905438c989bd3865006b20911
東海道新幹線に新たなプレミアムシートが導入されることが発表され、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くの人々は、導入初期には鉄道ファンや動画配信者がこの新しいシートを利用するため、一般の顧客層が思うように利用できないのではないかと懸念していました。
特に、予約の取りやすさや利用の実態についての疑問が多かったです。
さらに、料金設定についても意見が分かれました。
過去の個室と比べて、今回のプレミアムシートは価格が高くなる可能性があるとの見方がありました。
これに対して、かつての個室料金との比較が行われ、今後の価格設定に対する期待と不安が入り混じっている様子が伺えました。
サービス開始時期についても混乱があり、2026年秋と2027年度のどちらが正しいのかという議論が巻き起こりました。
また、半個室の形態については、音を完全に遮断できないため中途半端だとの意見もありました。
全体的に、この新しいプレミアムシートに対する期待と不安が入り混じった反応が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
導入後しばらくは鉄オタくんとか動画配信者がこぞって乗りたがるので、
かつての個室はグリーン車料金に毛が生えたようなもんだったけど、
この記事間違ってる。
以前発表された完全個室と、今回発表された半個室を混同してる。
半個室‥音を遮断出来るわけでもないし少し中途半端な気も
これで気兼ねなく裸で乗れるわ。