尹大統領が国会の戒厳解除後に非常戒厳を再宣布する意向を示し、議員逮捕を指示したことが明らかになった。これにより、韓国の政治情勢がさらに混乱する可能性がある。
尹大統領は、国会議員を捕らえるよう指示し、戒厳解除に対する拒否感を表明したとされる。
具体的には、昨年12月4日未明、国会による非常戒厳解除議決の直後に、合同参謀本部の決心支援室でキム・ヨンヒョン前国防部長官に対し「まず国会議員を捕らえろ」と大声で言ったという。
この発言は、国会の決議を無視し、再度戒厳を宣言する意図を示唆している。
公捜処の捜査によると、尹大統領は国会が戒厳解除を求める決議を可決した後、合参の決心支援室を訪れ、軍関係者に対し戒厳を再度宣言するための法令集を探すよう指示した。
さらに、国会による非常戒厳解除を阻止するための構想もあったことが示唆されており、パク・アンス前戒厳司令官が国会議員の定足数に関する文書を持っていたという証言がある。
これにより、尹大統領の発言や行動が国会の権限を否定しようとするものであったことが浮き彫りになり、韓国の政治情勢における緊張が高まっていることが懸念されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b83ceb2a80858915e513617a0e18956fd791b960
コメントでは、尹大統領の戒厳再宣布意向や国会議員の逮捕指示に対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くの人が具体的な人物名を挙げるべきだと考えており、特に「A氏」や「B氏」といった曖昧な表現に対して疑問を呈する声がありました。
報道の信憑性についても懸念が示され、過去に虚偽の証言があったことを指摘するコメントも見受けられました。
さらに、ハンギョレ新聞に対する批判があり、同紙が報じる内容を信じる人が少ないのではないかとする意見もありました。
一方で、戒厳の必要性を訴える声もあり、特に国会が特定の勢力に牛耳られている現状では、戒厳が必要だとする意見も存在しました。
全体として、冷静な議論が求められ、感情的な反応を避けるべきだという意見が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
具体名を出すべきでしょう。
国会を牛耳り好き勝手にふるまい、異を唱える者には弾劾を連発。
従北反国家勢力が政府中枢に多数いるというのが戒厳理由。
北のスパイで構成される野党に国会を牛耳られている状況。
ハンギレ殿らしい記事だ。