日本代表は3月25日にサウジアラビアと対戦。来日メンバーは24人中21人が国内組。海外組はベルギー1部とフランス2部から3人。負傷のアブドゥルハミドは不在。
日本サッカー協会は、サウジアラビアの来日メンバー24人を発表しました。
監督はフランス人のエルベ・ルナールで、24人のうち21人が国内リーグの選手で構成されています。
海外組は、ベルギー1部のベールスホットに所属するファイサル・アルガムディとマルワン・アルサハフィ、フランス2部のダンケルク所属のムハンナド・アルサードの3人です。
イタリアのローマに所属するアブドゥルハミドは負傷のため、来日メンバーから外れています。
日本代表は、20日に行われたバーレーン代表との試合で2-0で勝利し、8大会連続のW杯出場を決めたばかりです。
このサウジアラビア戦は、その勝利から中4日での試合となります。
サウジアラビア代表のGKにはアハメド・アルカサルやナワフ・アルアキディが名を連ね、DF陣にはハッサン・アルタンバクティやアリ・ラジャミなどがいます。
MFにはナセル・アルドサリやファイサル・アルガムディが、FWにはサレム・アルドサリやアブドゥラ・アルハムダンなどが含まれています。
日本代表にとって、この試合は重要な意味を持ち、サウジアラビアの強力なメンバーとの対戦が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/889d97f5a03e373f9b84657e26f1f884e8fc5f79
サウジアラビア代表の来日メンバーに対するコメントでは、選手たちのコンディションや実力への期待が高まっていました。
特に、バーレーン戦よりも良い状態での試合が予想され、勝利への自信が見受けられました。
しかし、過去のベトナム戦での引き分けが頭にあり、緩みがなければ勝てるとの意見もありました。
また、サウジアラビアリーグの選手たちのレベルが高いとの意見も多く、特にアル・ヒラルやアル・ナスルの選手たちに注目が集まりました。
選手たちがヨーロッパで通用する実力を持っているという意見もあり、サレム・アルドサリの存在感が強調されていました。
さらに、サウジの選手がJリーグに来ることでリーグが盛り上がることを期待する声もありました。
メンバー発表が試合前日に行われたことについては、意図的な遅れがあったのではないかとの疑念も示されていました。
全体として、サウジアラビア代表への期待と、過去の経験を踏まえた冷静な分析が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
バーレーン戦の時よりコンディションは良いはず。
アル・ナスルの選手に非常に注目しています。
アルドサリとアルブライカンは普通にヨーロッパでやれるレベルだしね。
今回のメンバーは思い切った入れ替えがあったらしい。
給料の問題があるのは重々承知しているけど、中東の有力選手がJリーグ来たらまた盛り上がるんだけどなー。