愛知と三重で木造住宅火災が発生し、1人が死亡、1人と連絡が取れない状況です。地域の安全が懸念されています。
要約すると愛知県瀬戸市と三重県熊野市で、木造住宅の火災が相次ぎ、悲しい結果が報告されています。
今朝、瀬戸市品野町の住宅で、80代の女性が「布団から火が出た」と119番通報を行い、消防が駆けつけました。
火は約3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅はほぼ全焼し、隣接する住宅3棟や1台の車にも延焼が確認されました。
この家には80代の夫婦と50代の息子が住んでおり、夫と連絡が取れない状態が続いています。
さらに、午前5時半ごろには熊野市五郷町で木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡からは性別や年齢が不明な1人の遺体が発見されました。
加えて、70代の女性が煙を吸い込んで病院に運ばれたとのことです。
これらの事件は、住民にとって非常に衝撃的な出来事であり、消防当局は火災原因の調査を進めています。
地域の安全を守るためにも、火災に対する意識の向上が求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce97f3691f7bfe941b8181f176a55da192b1a043