江戸川ボートの向井田真紀選手が男女W優勝戦で好調を維持し、3戦オール2連対を達成。エンジン性能に満足し、次のレースに期待が寄せられています。
要約すると江戸川ボートレースで行われている「男女W優勝戦 第24回関東日刊紙BR記者クラブ杯」において、向井田真紀選手が好調を維持しています。
37歳の広島出身の向井田選手は、予選2日目の25日に行われたレースで、1号艇の前半2Rをイン逃げで制し、江戸川での初勝利を挙げました。
さらに後半の6Rでも2コースからのスタートでターンマーク際を小さく差して2着に入るなど、全てのレースで連対を果たし、3戦オール2連対の好成績を収めました。
2日目は南寄りのホーム追い風が強く、安定板を使用した影響で、周回も2周に短縮される難しい条件の中でのレースでした。
向井田選手は「水面は怖いですよ」と苦笑いしつつも、「この成績はエンジンのおかげですね。
回転の上がりや反応がいい。
ターンもグリップしてくれています」とエンジンの性能に満足している様子を見せました。
次の3日目には10Rの3号艇として出場予定で、自在なターンを駆使して1マークを攻略することが期待されています。
向井田選手の今後の活躍に注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/441abc38a6debb9d2447e41cfd8079e31bb067dd