レクサス「LX」が一部改良され、新ハイブリッドモデル「LX700h」が登場。価格は1590万円からで、悪路走破性を高めた新システムを搭載。
この新モデルは、レクサス初のパラレルハイブリッドシステムを搭載しており、3.5L V6ツインターボエンジンと10速ATの間に配置されたモータージェネレーターが特徴です。
このシステムにより、高出力・大トルクを確実に伝え、エンジンとモーターの走行を状況に応じて最適に切り替えることが可能です。
また、従来のレクサスパラレルハイブリッド車にはないオルタネーターとスターターが標準装備されており、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合でもエンジン始動ができます。
さらに、オルタネーターが発電した電力を12V補器バッテリーに供給し、エンジンのみでの退避走行も可能です。
退避走行中でもトランスファーLoレンジの使用やアクティブハイトコントロール(AHC)による車高調整が行え、高い悪路走破性を実現しています。
ハイブリッドのメインバッテリーは防水構造を採用し、渡河性能700mmを確保。
万が一水が浸入した場合には、被水センサーが検知し、ドライバーに注意喚起を行います。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eabd0d5e16e6a3df3ee870243b164aff70365f3a
コメントでは、レクサスLXの一部改良や新モデル「LX700h」に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーが燃費性能や動力性能の向上について疑問を持っており、特にモーターの出力が40kWにとどまっていることに対して「ごくわずかなアップ」との意見がありました。
また、EV走行に関しても構造上の制約があるのではないかと指摘されていました。
オフロード性能に関しては興味を持つ声があり、「LX570はフツーだったけど、今回のオーバートレイルは興味深い」との感想がありました。
納車の遅れについては、トヨタに対する不満が目立ち、「納車もできないトヨタに何故皆さん発注するのか不思議」との意見がありました。
高価格帯の車両に対しては、200万円の値上がりが「誤差」だとの声もあり、購入を検討するユーザーの期待が伺えました。
最後に、トヨタの車への思いについては高く評価されており、「どんな状況でも運転手に優しい持久性能は人の命に関わります」との意見がありました。
このように、コメントは多岐にわたり、レクサスLXに対する期待と懸念が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
モーターが40kWしかないので、燃費性能も動力性能もごくわずかなアップだな。
LX570はフツーだったけど、今回のオーバートレイルは興味深い。
トヨタの車への思いは流石です。
このクラスに乗れるユーザーにとって、200万程度の値上がりなんて誤差なんだろうな。
納車もできないトヨタに何故皆さん発注するのか不思議でならない!!