プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者マルティネスが井岡との再戦を5月11日に東京で行うことを発表。彼は準備を整え、最高の試合を目指す意気込みを示している。
要約するとプロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス（33＝アルゼンチン）が、井岡一翔（36＝志成）との再戦を5月11日に東京の大田区総合体育館で行うことが発表された。
マルティネスは昨年7月に井岡との統一戦で3-0の判定勝利を収め、王座を統一したが、井岡とのリベンジマッチを選択し、IBF王座を返上した。
昨年大みそかに予定されていた再戦は、マルティネスのインフルエンザ感染により中止となったが、彼はこの期間中、常に戦う準備を整えてきたと語った。
マルティネスは「戦いたい気持ちでいっぱいだった」と述べ、トレーニングを続けてきたことに自信を持っている。
1回目の試合では多くのパンチを放ち、観客も満足したと振り返り、今回も同様の試合を期待している。
さらに、彼は井岡との再戦に向けて日本で試合をするメンタルを持っており、最高の試合を提供したいと意気込んでいる。
マルティネスは、井岡を「グレートな王者」と称え、互いに素晴らしい試合を作り上げることを呼びかけた。
再戦に向けて、彼は米ラスベガスや母国コルドバでトレーニングを行う計画も立てている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb058fa14040fddf383d0b7a3fef767f4171d60d