愛知・岐阜での煙たい臭いは韓国の山火事が原因の可能性が高いと専門家が指摘。
特に名古屋や岐阜の飛騨地方では、「たき火のような臭いがする」という声が相次ぎ、地域住民の間で不安が広がっています。
専門家によると、この臭いの原因は韓国南東部で発生した山火事の煙である可能性が高いとのことです。
26日午前9時から10時ごろにかけて、SNSには「岐阜にいるけど煙たい」「名古屋が特に臭い」といった投稿が数多く寄せられました。
これに対し、気象予報士や専門家は、韓国の山火事の煙が日本海を横断し、東海地方に流れ込んでいると指摘しています。
衛星画像では、韓国上空に存在する雲のようなものが帯状に広がっており、これが山火事の煙であると考えられています。
この煙の影響により、東海地方のPM2.5の値も他の地域に比べて高くなっていることが確認されています。
専門家によると、臭いの粒子はPM2.5よりも小さく、通常は拡散して消えるものですが、今回はPM2.5の粒子に閉じ込められて運ばれてきた可能性があると説明されています。
このように、愛知県や岐阜県での煙たい臭いは、韓国の山火事と関連があることが示唆されており、地域住民は今後の情報に注意を払う必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee2591059373c665daf7a9d187ba17c20906140a
コメントの中では、韓国の山火事によって日本各地で煙や臭いが感じられたことに驚く声が多く寄せられました。
特に長野県南部や愛知県三河地区では、いつもとは違うモヤや臭いを感じた人が多かったようです。
煙の原因が韓国の山火事であると知り、驚いたという意見がありました。
また、黄砂や他の山火事の影響について考えていた人もいたようです。
煙が漂ってくることで、洗濯物が臭くなるといった実生活への影響も報告されていました。
有害物質の影響を心配する声もあり、日本の空気が綺麗なために変化に気付きやすいという意見もありました。
さらに、最近の日本国内での山火事の増加に対する不安や、韓国の山火事が日本の真ん中まで届くことへの驚きも見受けられました。
このような状況を受けて、防災や安全保障に対する意識を高める必要があるとの意見もあり、個人や地域、国レベルでの取り組みが求められるとの期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
山火事の粒子がこれだけの距離を飛ぶということは、朝鮮半島で万一核爆発や原発事故が起きた場合、日本が影響を受ける可能性が高いことを示しているのではないでしょうか。
長野県南部も午前中から、いつもの黄砂と違う白っぽいモヤが山にかかっていて、てっきり瀬戸内地方の山火事の煙かと思っていたら、お昼のニュースの衛星写真で思い切り韓国の山火事の煙と知った。
黄砂が臭う?か、岡山や愛媛の山火事が偏西風にのってこの強風で漂ってきているのか?と思っていましたがまさか韓国の山火事とは思いませんでした。
家内も娘も同じ事言ってました。
私は線香の匂いかと思ってましたが、韓国の山火事でしたか。
最近、日本国内での山火事も大変になっているから不安だよね。